夢にでてきた「立ち食いステーキ」②

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私の夢に出てきた「立ち食いステーキ」のアイデアが面白いと、テレビ局が取材に来ました。

毎日毎日そのテレビ局が来ます。

テレビ局がカメラ写してるから、私もオープンせざるを得なくなりました。

世界初の立ち食いステーキ。

今は結構、立ち食いステーキってのはありますけど、当時は私の夢に出てきたものですから、当然、誰もやっていませんでした。

私も世界初かどうかわからなかったわけですが、看板を出してみて、世界初でなかったら、きっと苦情が来るだろうと思い、もし、苦情が着たらその時に看板を変えればいいと思っていたのです。

でも、一切苦情は来なかった。

間違いなく私が世界初めてだと思っています。

そして、いろんなテレビ局がうわさを聞いてバンバン来ました。

新聞、ラジオなどでも、随分取材がきました。

香港からも取材が来るという事で、一躍有名になりました。

そういうことで、「立ち食いステーキ」というアイデアは、時間と空間をいかに生かすか。という合理性なんです。

私はものすごく合理的な男なのです。

人生は限られた時間です。最高のものに時間とエネルギーとお金を使う。

その合理性の最たるもの、究極は、今ここで私の言う「真我」本当の自分に目覚めることです。

私は合理性を追求した結果、そこにたどり着いたのです。

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