永遠の命を悟ることができれば、健康が取り戻せる2014/08/01

あなたが永遠の命を悟ると、死に対する恐怖に囚われることがなくなっていきます。
すると、自然に寿命が伸びます。
逆に「死にたくない」という恐怖心や執着心を強く抱いていると、その想念が現象化し、死を引き寄せてしまう可能性があります。

永遠の命を悟ることができれば、たとえ死の淵をさ迷っていたとしても安らぎの中にいることができます。
神の命を悟り、完全なる神には病気など存在しないということを悟れば、病気が消えることもあるかもしれません。
真我を開いて、大きな病が治ったケースもたくさんありました。

以前、福岡に肺ガンで余命半年と宣告された40代の男性がいました。
ガンが発見されたときにはすでに脳や脊髄を含む7箇所に転移して、手術すらできない状況でした。
私がお見舞いに行ったときには、彼は死への恐怖に打ち震えていました。
そこで私は、その男性に永遠の命を悟るための瞑想法を教えました。

彼は毎日何時間も瞑想をし続け、なんと、わずか3カ月後にガンがすべて跡形もなく消えてしまったのです。
永遠の命を悟ると、本来病気などは存在しないということがわかり、どんなに重い病気であっても治癒することがあるのです。
永遠の命を悟ると、心身の健康を保つことができます。
さらには、長年背負っていたトラウマさえも消し去ることができます。
そして、両親への深い感謝の気持ちが湧き上がってきます。

私たちの内なる神、真我こそが永遠の命です。
真我を体感し体得すると、私たちの命は永遠不滅の存在であることを悟ることができるのです。
この現象界で最も真我の愛が現れているのが、親の子どもに対する無償の愛です。
親の無償の愛を受け止め、素直に感謝することができれば、
その愛が光となって自分の伴侶や子ども、周りにいるすべての人たちに向かって放射され、
あらゆる人間関係がスムーズに流れるようになります。
すなわち、なにか人間関係でトラブルを抱えているとしたら、
それはそれまでの自分と父母との関係性に起因している可能性があるのです。

もし、父母の愛に気づいていなかったとしたら、父、母との思い出を紐解いてみてください。
そこで親の愛に気付くと、それまで抱えていた人間関係の問題がするすると解決することがあるのです。
そして、明るく健康で喜びに溢れた人生を送ることができるのです。

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