真我ワールドツアー裏話「奇跡」【2001年12月のカナダオーロラの旅】2014/11/12

真我ワールドツアー裏話「奇跡」当時、
ワールドツアーを企画した北米支部担当、現、真我「心の再生」医療研究所 所長 マイク岡本がお伝えいたします。

⇒ 「真我こころのクリニック」のHPはこちら真我ワールドツアーで、必ず起こると言われていることのひとつに、いわゆる「奇跡」がある。
「奇跡」とはなにか?「常識では考えられない神秘的な出来事。既存の自然法則を超越した不思議な現象。」(広辞苑より)
つまり「奇跡」とは、頭の理解を超えた現象といえる。そういう意味で捉えると、「真我開発講座」も、まさに「奇跡」そのものといえる.
では、その「奇跡」が果たして本当にワールドツアー中に起こっているのだろうか?

その答えは….
確かに「奇跡」は、毎回確実に起こっている!
具体的には、どんな奇跡があるのであろうか。
タイミングの奇跡、天候の奇跡、手続き上の奇跡、景色の奇跡、人の奇跡、時間の奇跡、食の奇跡など上げればきりがない。
そして、これらの場面には、受講生のみならず一般の方が関与している場合も多く、実際に「こんなことは、奇跡的です」というような表現をされている。

そんななかで学長自らが手を掲げての意識的な「奇跡」発生現象の筆頭は、やはり2001年12月のカナダオーロラの旅の時だ。
オーロラ鑑賞に北極圏のイエローナイフに行った時のこと。
夜中の1時ごろ、気温マイナス30度の中散策にでかけた学長と同行した10名ほどの受講生が、凍りついた湖のほとりに到着した。
佐藤学長は天を仰ぎ両手をあげ、エネルギーを送っているかのように見えた。
そして、そこにいる全員で両手を合わせお祈りする格好で、じっと学長のしぐさを見守った。
すると月夜に遠くまだらにかかっていた雲が動き出し、月をまんまるに囲むような形の虹が起こり、その周りをきれいに雲が覆われていくというとても不思議な景色に変化していったのだった。
その間約5分。
学長はそのとき「これでも神の御業を信じぬか!」と一声を発せられた。
それを目の当たりにした私たちは、唖然としてしまった。
「こここんなことがあり得るの????」これを、あなたがどう捉えるかは自由である。
しかし、これは事実である。

以後のツアーでは、学長が自ら仕掛ける奇跡を見る機会というのはない。
なぜなら仕掛けなくても、自然と起きてくるからである。
できればあなたも、ご自身の目でしかと見届けられたらいかがだろうか?

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