【ガンを克服した体験談】感謝の言葉で癌が消えました!

本日は、ガンを克服した方の体験談となります。

名古屋市在住 T.M様 男性

感謝の言葉で癌が消えました!

佐藤先生、本当にありがとうございます。佐藤先生のおかげで、癌がすっかり消えました。感謝込めて体験談をお送りいたします。

2015年12月、X線写真で肺にしこりがあるのがわかりました。翌年1月に生体をとって検査をすることが決まりましたが、満月に出会っているので、大丈夫だと言う思いで検査をキャンセルしたのです。この時は、どこか心におごりがあったのだと思います。

治療をぐずぐずした結果、癌は腰の骨にも転移をし、骨が溶け出し激痛に悩まされることになりました。癌が腰の骨にも転移していたことが分かった時、医師より何もせずにこのままほっておいたら、今年の終わりにはあの世に行くでしょうと、はっきり宣告されました。そこで治療を開始する決心をして、2016年5月と6月に放射線治療を2度に渡り受けることになりました。

そのころ肺の癌は、約6センチまで大きくなっていましたので、抗がん剤投与も7月から開始されました。

その直後に佐藤先生に面談をしていただいたのです。

妻との関係に問題があり、面談中に、妻・幸子へのお詫びと感謝の念が込み上げ、滂沱の涙をながしましたのを覚えています。そして、その面談の時の音声を、何度も何度も、とにかく聞き続けました。

一か月がたったころ、なんと、癌が5.4センチに少し小さくなっていたのです!大変驚きました。学長への感謝で一杯になりました。

その後、抗がん剤が体に合わず、抗がん剤を中止し、オプジーボ治療を受けることになりました。この時、癌は半分くらいに小さくなっていたのです。

今年の1月、再度、大阪で佐藤先生に面談をしていただけることになりました。

この時、先生から妻への感謝の言葉を授かりました。「幸子のおかげで1日楽しく過ごすことができました。ありがとうございます。」という言葉です。妻の名前を呼びながら何度も声に出して言いました。

家に帰っても何度も声に出し、妻に直接伝えたのです。

はじめは、妻にこの言葉をいうのは、とても恥ずかしかったのですが、徐々に自然に言えるようになりました。私が言い忘れた時には妻の方から「今日はないの?」と催促されるほどになりました。

その結果、妻は本当に優しくなり、私のやって欲しいことを先にやってくれるようになったのです。心の底から佐藤先生に感謝いたしました。

感謝の言葉を実践した結果、更に勢いを増して、癌がどんどん小さくなっていたのです。今年の2017年3月の検査では、右の肺に溜まった水がきれいに無くなり、そして、癌がすっかり消えていたのです。

先生には何てお礼を言っていいかわかりません。本当に本当に感謝で一杯です。

先日、フォロークラスの講話の中で先生はこのように言っておられました。「感謝には2つある。一つは、何々をしてくれてありがとうという人間心の感謝。2つ目は、宇宙の中で生かされている。そのままでありがとうという宇宙の法則への感謝。」

これからはこの2つの感謝を言葉に出しながら実行していきます。素晴しい言葉をありがとうございます。佐藤先生、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

以上、体験談でした。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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