「心の終戦記念日」男性への畏敬の念と、感謝が涙と共に溢れてきた

講座を受講して10年が経ちました。

今年になり、自分の中の一番の課題が、猛烈に浮上してきました。それは、男性への強烈なゴミ出しです。

解決したと思っていた、父、主人、息子たちへの自分でも気づけなかった「異性」に対する心の戦いでした。 ある事がきっかけとなり世の中の「男性」への怒りと違和感が一気に噴出し、自分では止めようがなくなりました。

諦めかけた時に、学長のセミナーに主人と二人、何かに突き動かされるかのように参加しました。

学長の引き出しや先祖代々の図を聞いていた時、自分の中にふいにご先祖様の意識が伝わって来たことが分かりました。そして内観光受をしながら、主人の背中をさすっている時の事でした。

私の中から初めて、全人類の男性への畏敬の念と、感謝が涙と共に溢れてきたのです。

実家の父の苦労、主人の苦労、お嫁さんのお父さんへの尊敬の念でした。さらに息子たちや出会ってきた男性の方々、職場の男性職員、学長、ありとあらゆる男の方達への畏敬と尊敬の念です。

そしてはっきりと「心の終戦記念日」とわかりました。ようやく、この日を迎えることが出来たと腰が抜けた感じです。

私が気づけるように、ご先祖様は男として、女として,代々ご縁を持ち続け、そして私は主人とこの世でご縁をいただくことが出来て、このような喜びの気づきをいただきながら生かされている、何か、自分の人生で有りながら、全く違うご先祖様のご縁をダイレクトに受け継いで生かされていることが分かり始めた感じがします。

仕事と家庭、男と女、先祖代々、日本に生まれたこと、戦争の歴史、その全てがとてつもなく有り難いことで、とてつもなく嬉しいことで、本当に感謝の思いが沸き上がります。

諦めずに満月の心を追究してきて本当に良かった、学長の旗から目をそらさずに追究し続けて本当に良かったと思うばかりです。

ようやく、魂の夜明けが始まったことをご報告させて頂きます。

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