12月 今月の言葉「見る・観る・神る」/佐藤康行

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今回はどういったことをやっているのか、何をやっているのか、どういった能力が身に付くのかということをお話ししたいと思います。

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この図に書いてある、普通の「」、それから「」、そして一番下は神と書いて「」。これは、完全なる当て字です。一応、私はすべて「みる」と読んでいます。

物事のとらえ方、見方によって運命が決まります。
「見る・観る・神る」を空に例えるならば、一番下の「神る」は太陽だと思ってください。真ん中の「観る」は、雲間から光が出ているのを観ると思ってください。そして、一番上はそのまんま、雲は雲のまんまにしか見ない部分だと思ってください。

要するに、空の上の太陽は雲で隠れて見えなくても、太陽は間違いなくありますね。あなたの肉眼で見えなくとも存在しています。もう、人類誕生以前から太陽はずっと輝いているわけです。隙間からチラッと見えたとしても、太陽は変わらないのです。

もっと言うならば、太陽が見えなくなって、雲がより濃い雲になり、まもなく雨となって落ちてきても、その雨は私たちの命を潤します。
そして、さらに言うと、その太陽が雲だとか、そういったすべてを作ったとも言えます。
そういう観点で、太陽を神る、隙間からの光も観る、雲で囲まれている部分も見る、というこの同時にみえる力。

「神る」というのを例えるならば、今心臓が動いていますよね。でも、動いているのが見えるわけではないですね。でも、間違いなく動いているとわかる。それが「神える」ということです。

地球が太陽の周りを自転しながら公転しています。それは、この目で動いているのを見なくても、見ているのと同じです。法則というのはそういうことなのです。変わらないものです。
絶対に変わらないし、物事の法則をとらえられる力。これが「神える」ということ。

肉眼でもなく、この観念や感覚で感じる力でもないです。まさに宇宙の法則です。人間が創ったものではないです。

でも、この能力がついたら凄いですよ。太陽だけを神て話しかけて、自分を雲だと思っている人の雲を通り越して話しかける。そうすると、普通に人と話しているだけで、今にも死にそうな人がよみがえってきたりします。私の周りに、どんどんそういう事が起きています。もう、驚くしかないです。

私たちは普通、肉眼で見ると肉体を持ったその人や、物質しか見えないですね。霊能者であれば、どちらかというと心を観た時に、その人がどういう運命を辿るのかということを、心を読み取ったときにある程度当ててもおかしくないです。その心の通りに人生はなっていきます。もっと言うならば、その心を読み取ったら、ある程度その人の未来が分かると言ってもいいです。

どういう人と出逢って、どういう人生を送るか。その心、考え方、とらえ方でこれからの未来が決まってくるとも言えます。

そして、その心が変われば、物の真ん中である見方が変わり、視点が変わるわけです。視点が変わるということは、とらえ方が変わるということです。

真我に目覚めたら、未来がすべて変わります。あなたの奥に、真我である神なるあなたがいます。これは、先ほどから言う太陽です。真我に目覚めると一挙に上の次元にボンッと上がっていける。

次元が上がるとは、例えばそれを言葉で言うと、「意識が高い」と言いますね。そして、逆さまにすると「考えが深い」と言う。「意識が高い」ということは、全体を見られるから心が広い、視野が広い、ということです。あなたは今ここにいながら、何百種類の人生を選べられるのです。

テレビで何百チャンネルもあると思ってください。ピッと押しただけで好きな番組を見られるように、あなたの人生もそうなのです。ピッとやっただけで、あなたは好きな人生を選べられるのです。

どうせならば、最も良い人生を選んで、それには未来に橋渡しをする。あなたは最高の自分だということを真我で気づくこと。そうするとまさに、過去が未来から光になってやってくる。いくらでも素晴らしい人生を歩むことができるのです。

 

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佐藤康行著書 『真我』シリーズ第一巻

『真我』

\1,300(税抜)

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