カテゴリー別アーカイブ: 営業マンは1秒で変わりなさい

理性は時間がかかるが感情は一瞬


こんにちは、佐藤康行です。

理性というのは、頭で考える部分だから、当然時間がかかる。

常識的に物事を見たり、みんながどう思うかを考えたり、また、この製品の性能はどうか、価値はどうかといったことを、論理的、計数的に捉えたりするのが理性の世界だ。

理性というのは、頭で考える世界だから、どうしてもある程度の時間がかかる。

それに対して、感情というのは、好きか嫌いかということだから、一瞬で決まる。

好きなタイプか、嫌いなタイプかを見分けるのに、さほど時間はかからない。

感じがいいとか悪いとか、波動がいいとか悪いとか、そういうものは、一瞬の内に出てくるものなのだ。

感情というのは一瞬に出てくるのだ。

人間は、実は、感情によって動いている要素が大きい。

だから、この一瞬、一秒が大事なのだ。

お客様は、営業マンをパッと見て、感じのいい人だなと思ったら、初めて聞く気になるのだ。

お客様が意識するしないに関わらず、最初は感情から入る場合が多いのだ。

だから、最初の一秒で、どんな感情を起こさせるかが大事なのだ。

話をしていく段階で、徐々に理性に向かっていく人と、最後まで感情で捉えていく人とがいる。

例外もあり一概には言えないが、往々にして男性の場合は、理性の方に向かって行く場合が多い。

女性は、最初から最後まで、感情や感性の部分で捉える人が比較的多いといえる。

しかし、どれだけ理性的な男性の場合でも、最初はやはり、「何となく感じがいいから、この人の話を聞いてみようか」というようなところから始まるはずだ。

だから、一瞬に出てくる感情というものを、私たちはどうしても無視しては語れないのだ。

例え、あなたが、どんないい商品を扱っていたとしても、感情を無視しては営業は成り立たないのである。

お客様は、あなたをパッと見た時に、顔つき、雰囲気、人間性、エネルギーまでも含めたあなたの総合面を感じ取って、感じがいいとか悪いと思うのだ。

感じがいいという感情の裏には好きという感情がある。

だから、感じがいいという感情を持たれたら、その後は大体スムーズに進んでいくのだ。
感じがいいも悪いもないという場合は、感じが悪いと思われていると捉えた方がいいだろう。

現代教育は、理性を重視し過ぎている傾向がある。

だから、理性的な人ばかりを尊敬するような風潮がある。

知識をたくさん詰め込んでいる人をエリートと呼び、難しい国家資格を持っている人を偉い人と思っている。

私には、そんな教育の弊害が、営業の世界にも現れてきているように思える。

私は、営業マンで、「この人感じがいいなあ…」と思える人にあまり会っていない。

それは、ほとんどの営業マンが、理性を中心とした部分でやっているからだ。

知識偏重で、自己中心的で、自分の儲けばかりに走っているように見えるからだ。

そうではなく、営業マンは、自分の耳も口も、手も足も、全部お客様のためにあるんだという思いでやることだ。

自分のためだけにあるのだったら、喋る必要もないのだ。

相手のためにあるから、口を開くのだ。

自分は全部、お客様のためにあると思って営業をするのだ。

その時に、「ああ、この人、なんだか、いい感じの人ねえ…」という印象を与えることができるのだ。

◎スタートは感情から始まる。
◎最初の一秒でどんな感情を起こさせるかが大事。
◎自分の全てがお客様のためにあると思って営業をすること。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

明日も20時に更新いたしますので、ブログをお楽しみに!

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