日別アーカイブ: 2017年11月6日

究極のセールスマンの実例5 生命保険会社 営業課長 O氏 34歳


こんにちは、佐藤康行です。

本日は、生命保険会社で営業課長の方の実例をご紹介させていただきます。

究極のセールスマンの実例5 生命保険会社 営業課長 O氏 34歳

私の講座を受講したのがきっかけで、社内一の営業成績を上げた、大手生命保険会社に勤務するOさんという人物がいます。

Oさんは、若くして大阪のある営業所の所長に就任しました。

もともと営業には自信をもっていたのですが、営業職員の部下たちを数多く抱えるようになると、人の管理や人間関係の面で思うように運ばなくなり、悩みを持つようになりました。

特に古くからいるセールスレディーや男性社員との人間関係がしっくりいかなくなり、自分には営業のノウハウではない「何かが足りない」と思うようになりました。

赴任して最初の2年間くらいはただ目先の数字ばかりを追いかけるような日々が続きました。

そんなある時、ある人の薦めで、たまたま私の講演テープを聞く機会があったのです。

「とにかく佐藤先生のお話にはハッと感じるものがあったんです。家についてもしばらく車の中で何回も聞き入っていたくらいですから。

今まで聞いたことがない話ばかりだったんです。あんな風に人生について考えたことがありませんでした。

私はとにかく休むこともなく限界まで働いていて、自分は過労で40歳くらいで死ぬだろうと本気で思っていましたからね」

このテープがきっかけでOさんは私の講座を受けに来ました。

「講座の中では、社会的にもステータスのある経営者やお医者さんがみんな一様に泣いているのを見て本当に驚きました。私自身も、仕事ばかりで妻に本当に寂しい思いをさせたという思いが心の底から浮かんできました」

Oさんは、講座を終えて家に帰った瞬間のことを、今でも鮮明に覚えています。

「私は、玄関で『ただいま』とだけいって、ポンっと妻の肩に手を乗せたんですが、その瞬間に妻が泣き出したんです。

まだ何の話もしていないのにです。

この時私は、講座を受けている間に既に自分の思いが彼女にも伝わったのだなと思いました。これには本当にビックリしました。私と妻は感極まってその場でしばらく抱き合っていました。」

この体験をきっかけに仕事の仕方や、部下たちとの接し方が大きく変化してきました。

「営業にしても、相手(の気持ち)になり切るような感じでお客さんと接するようになりました。そうしたら、これより強いものはないんです」

「組織全体のレベルを上げるにしても、自分自身を成長させることだけを心がけました。

そしてまず自分自身をその気にさせるために『今年はウチの営業所は絶対に日本一になるから』といい続けました。

『絶対やりましょう!やる人この指止まれ!』という具合で引っ張っていきました。そうしたら回りもつられてくるんです。

一人一人を説得などしませんでした。やる人はやるし、やらない人はやらないんです。私の“指に止まる”人とだけやりました。」

Oさんの営業所は徐々に成績を伸ばしてきました。そしてちょうど一年後、同社の全営業所中、営業遂行率でナンバーワンの成績をおさめることができたのでした。

契約金額が単月で目標34億に対し、何と48億もの数字を上げることができたのです。

一躍Oさんの営業所は全国から注目を浴び、業界紙などからも何度も取材を受けるようになりました。社内教育用のビデオにも取り上げられ、まさに模範の営業所になったのでした。

Oさんの体験は、まさに自分が変われば全てが変わるということを私たちに証明してくれています。

しかし私はさらに彼にもっと上の段階に進み、究極のビジネスマンになってもらいたく、次のようにアドバイスしました。

「本物の仕事をするには、自分の“思い”さえも捨てることが必要なんです。

“思いの力”で仕事を進めている内は、その“思い”は実現するけれども、その“思い”が萎んだら、一気に成績も萎んでしまう可能性があるんです。

そうではなくて、100%自分のやるべきことに徹して、100%接する人たちのためというあり方になれば、絶対落ち込むことはないんです。

これからは、一歩進んでそういう仕事の仕方をする時がきているでしょう」

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

明日も20時に更新いたしますので、ブログをお楽しみに!

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