男と女の真理

男と女、この地球上に、男と女という二つの世界で区切ることができます。
基本的にこの二種類だけです。
これは人間だけではありません。あらゆる生命体がオスとメスで成り立って、そして子孫を残していきます。
この地球上にその生命体がずっと存続するための、人間が作ったものではない法則です。
その法則通り行かなかったら、その生命体はこの地球上から消えてなくなります。

ですから、その法則に沿って行くということです。
そんなことは学ばなくても、別に、普通にうまく行くはずであるのに、
男女の関わりにおいて、どうしていいかわからなくなっている人が増えてきているように思います。
私の目から見ると、そちらの方が危機に感じるのです。
私たちの人間のような脳がなくても、他の生命体は普通に存続していっています。
普通に生命の連鎖がつながっていっている。

何かが邪魔をしているのかもしれない。
もしかしたら、人間の頭で考える、理論で考えるということが邪魔をしているのかもしれません。
少子化とか、結婚できない人が増えてきています。
そしてまた、夫婦一緒に、一つ屋根の下にいたとしても、どうしていいかわからないというような夫婦が、続々と増えているように見えるのです。
男と女というのは、人間が考えたものではない、元々ある仕組みなわけです。
みなさんは、異性に対して、好きなタイプの人には胸がときめくことがこれもメッセージだと捉えたら良いと思います。

男と女が愛し合う。
これは、世界のどこにおいても、例外はありません。
必ず、惹かれ合います。そして、そのことによって結婚し、子供が産まれます。
男と女が一つになると天国になります。天国への道なわけです。
これは佐藤康行の考え方ではないのです。
なぜならば、そういう仕組みになっているからです。
精子が、卵子に向かっていきます。
そして、精子が卵子に一匹だけたどり着いて、精子と卵子がつながった時に、パッと光になって、妊娠するわけです。子供ができる。それが子孫なのです。
そういう仕組みになっていますね。
ですから、みなさんがその仕組みに沿って生きるということです。
男性と女性の体は違います。最初からもう、そのように創られているわけです。

それに沿った生き方をしましょうということです。
真我に目覚め、元々ある仕組みに沿って生きると、
男女の人間関係も、家族の関係も、仕事の業績も、健康面も、あらゆるものが、もう驚くほどうまくいくようになるのです。
真我に目覚めたら、人生も、運命も、根幹からすばらしいものになります。

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