本来は誰も原罪などはもっていない
キリスト教で説かれている原罪とは業・カルマのことです。 ですから、業・カルマのない人のことをイエス・キリストといってもいいのです。 たまたまその時代にはイエスしかいなかったので、イエスだけが神の子だといっていると思われま […]
キリスト教で説かれている原罪とは業・カルマのことです。 ですから、業・カルマのない人のことをイエス・キリストといってもいいのです。 たまたまその時代にはイエスしかいなかったので、イエスだけが神の子だといっていると思われま […]
私たちの悩みや苦しみやトラウマは全て過去のものです。 不安や心配や恐怖は全て未来のものです。 私たちは、そういった過去の辛い記憶や未来への不安を背負って生きています。 しかし、真我を開いたらそれらは全て消え去ります。 な […]
自然界の動物たちは、お互いの命を活かし合っています。 ライオンが死ぬとその亡骸は草の栄養分になり、その草をシマウマが食べます。 そして、そのシマウマをまたライオンが食べます。 動物たちはそのようなサイクルの中で命の活かし […]
時空間は存在しない時空間とは、人間の意識が造り出したものであって、それは実在のものではありません。 実在こそが本来の姿ですが、実在は人間が造りあげたものではありません。 空間という言葉には、文字通り「門」という枠がありま […]
宇宙の法則とは元に戻る働き本来の姿に戻すのが宇宙の法則です。 地球の本来の姿は、あらゆる生命体の生態系が一定のリズムで循環している状態です。 私たちが神が作ったままの状態で生きるというのは、真我で生きる以外にはありません […]
木で出来た人形が壊れたら…木で直します。 粘土で出来た人形が壊れたら…同じ材料、素材でつまり粘土で修繕します。 では、人間が壊れたら何で直すのでしょうか? 人間はいったい何で出来ているのでしょうか? 「肉」・「骨」・「皮 […]
キリスト教では、人間とは「神の子」でもあり「罪の子」にもなると説かれているように思われます。 これは、神の心をもった自分を中心として捉えると「神の子」になり、業やカルマ、目先の欲望に囚われている 自分を中心に捉えると「罪 […]
世界70億人の真我はみな同じですが、魂は70億人それぞれ別々です。 真我と魂の違いは、真我を水に例えるとわかりやすくなります。 水は、海、水蒸気、雲、雨、雪、川、湖、氷…というように様々にその姿を変えます。 しかし、姿は […]
愛と言うと、優しくおおらかであるように受け取る人もいますが、実はそれだけではありません。 時には鬼のように叱りつけることも大きな愛なのです。 仏の顔と仁王の顔は一見全く正反対のように見えますが、実は両方とも同じ愛の顔なの […]
私たちは、日常自分たちの力によって生きているように思えますが、実は生かされていたのです。 そして、大宇宙の中の地球に住んでいる私たち自身も宇宙そのものなのです。 宇宙以外のものは何一つ存在しません。 あらゆるものは、宇宙 […]