昔の記憶が今に影響する

おはようございます。

佐藤康行です。

本日は

「昔の記憶が今に影響する」

というテーマでお伝えします。

親を恨んでいると、
なかなか異性を愛せなかったり、

結婚しても親の夫婦生活を
悪く思っていたら
「幸せになる」とは
思えないことが多いわけです。

潜在意識は
分別がつかないのです。

だから
別れた彼女に対して
悪く思っていたとしたら、

その悪く思っていた心だけが残って
「女性はこういうものだ」と
思い込んでしまいます。

ですから、
新しい人と付き合っても、
自分の知らないうちに

なかなか相手を信用しないとか、
そういう思いが
相手に伝わっている
可能性があるわけです。

生ゴミを持ったまま
新しい人と付き合っている
ようなものです。

そうすると相手は
「何、臭いわね」となって、
あなたに近寄らなくなる
可能性もあります。

だから、
昔、付き合った女性の記憶が
今の目の前の新しい彼女への対応に
影響を与えている可能性は
十分にあるのです。

でも、安心してください。

真我に目覚めることによって、
一瞬で過去を変えることが
できるのです。

ありがとうございます。

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