以前、私は「日本人が世界を救う」「沈みゆく日本 そして黄金の国へ」という2冊の本を出版しました。
それはどのようなことなのか。今こそ、その日本人としての本領を発揮する時が来たのです。
日本では戦後も様々な苦難の時がありました。
阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本震災、そして、近隣諸国との軋轢。次々といろんな問題が今も押し寄せています。
それらを私たちはどのようにとらえているか。
これは、まさに日本人の魂をみがくための砥石としてとらえていくことです。
人は苦労することによって、自分自身の魂に磨きがかかり、人の痛みを自分の痛みとして感じられるようになります。
幅の広い人間に目覚めていくことができるのです。
あなたが今すぐこの瞬間にでもできることは「満月の実践」を唱えることです。
わかろうがわかるまいが、体感しようがしまいが、何の意味があるかわからなくても、ただひたすら「満月の実践」を唱えること。
その瞬間に救われていくのです。
それがものごとを満月という大前提でとらえる最大の秘訣なのです。
そのために、私たちは日頃何をすればいいのか。
その一番、ナンバーワンは“本当の自分”の目覚めです。
それをもっとわかりやすくしたのが「満月の法則」です。
本当の自分(満月の心)は地球上の全人類に届くものです。
それは、あなたがたったひとりでも全世界に届くものであり、一番深くにある宇宙心ともいえるものです。