ユーキャンと自由国民社による「『現代用語の基礎知識』選 2017ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート語が発表されました。
広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語30語が選ばれましたが、その中で『うつヌケ』も見事にノミネートされました。
『うつヌケ』とは、自身もうつ病を患い、快復した経験をもつ田中圭一さんが、同じくうつ病の経験者たちにインタビューを重ねた漫画「うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち」のタイトルに使用されているフレーズです。
「うつヌケ」の著者田中圭一さんが、うつトンネルを脱出するきっかけになったのは、たまたま立ち寄ったコンビニに置いてあった一冊の本『自分の「うつ」を治した精神科医の方法』(YSこころのクリニック宮島賢也院長著)でした。
世の中に「うつ病から脱出するための本」は多数あると思います。
その中で、田中さんがYSこころのクリニック宮島賢也院長の著書を手にしたのは偶然にすぎませんでした。
でも、その一冊との出会いが10年近くうつトンネルを彷徨った田中さんを出口へと導きました。
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