人間であるということ

本日は、『満月の法則』Facebookページからの記事をお伝えいたします。

人間であるということ

 
この地球上に約2千万種類の生命体がいると言われています。2千万種類です。

人間はその中の1種類に過ぎないわけです。

しかし、世界中から絶滅動物が毎日のように出ています。

それは当然、人間がこの地球上に住んで、人間が作ったいろいろなものが原因で、絶滅危惧種が出てきています。

それが良いとか悪いとかいうことよりも、まず私たちが、この地球上は人間だけのものではないということを知る必要があると思います。
 
私たちはこの地球上に、一時的に住まわされているのだと受け止めることです。

ですから、この地球上の自然界のすべての生命のバランスの中で、私たちは生かされているというわけです。

海の中の魚が全部いなくなったら、私たちは生きていけないでしょう。

草木が全部枯れてしまったら生きてはいけないでしょう。

そういう全体のバランスの中で私たちは存在しているということを知っておく必要があると思います。

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