自分は何でできているのか。

佐藤康行

こんにちは。佐藤康行です。

皆さんが「自分」って指さした時に、いったい人間は、自分は何でできているんでしょう。
皆さん、何十年も付き合っていますよね。
あなたは何の結晶体ですか。
何でできていますか。

例えば、パソコンでも携帯電話でも車でも、その性能とそれがどうできてるのかって、分かってるのと分かってないのとでは天地の差です。
自分は何でできているんでしょう。

粘土でできた人形だったら、粘土で直さなきゃいけない。
木でできた人形だったら、木で直さなきゃいけない。
人間は何でできているんでしょう。

私は、人間は記憶でできてると捉えています。
オギャッと生まれた時に、お父さん、お母さん、またおじいちゃん、おばあちゃん、先祖代々のDNA。

DNAも記憶でできてる。
だから顔が似てたり、性格が似てたり、同じような病気になったりするのです。

記憶でできてますから、その記憶が変わった時に運命が変わるということです。

映画で例えると、フィルムがありそれがスクリーンに映ります。
最初から終わりまで実はもう決まってるわけです。

フィルムの中に全部焼き付けられてるわけ。
このスクリーンに映るのが、もう決まってるわけです。

そして、そのフィルムには撮影現場があるわけです。
撮影現場でフィルムが焼き付けられてるわけ。それをスクリーンに表しているのです。

このフィルムが、実は撮影現場は過去です。
そして、このフィルムに巻きつけられてるのが今です。それが未来というスクリーンに映ります。

もし、そのフィルムに描かれてるものを変えることができたら、過去も未来も同時に変えたということです。
心が変わったら、全てが変わるのです。

そのフィルムの書き換え方をお教えしているのが、わたしがやっていることなのです。

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佐藤康行岡山講演会
コチラから

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