三日月鏡と満月鏡と話をします。
三日月のこころで相手にいくと、相手から三日月の心がかえってくる。これが反射鏡です。これが鏡。反射鏡です。
ちらも欠けています。人間関係はどちらもかけている訳です。
でも人は自分のかけている方をみるとだんだん落ち込んでいきます。相手のかけている事ばかりを言っていると相にいやな思いをされたりして敵に回ってきます。そしていずれ仕返しをされます。
人間はどこまでいってもかけている。どこまでいっても未熟。
人の欠点はよく見えるけど。自分の事はわからないということが多いです。
相手の顔に自分がうつる。でも自分の顔をそういうもし醜い顔だったら醜い顔しか映らない訳です。ますますがっかりするわけです。ますます落ち込む。
その心は、どこにいっても持参している。逃げられない訳。北海道にいこうが、九州に行こうが海外にいこうが。
自分の心をもって鏡に写るそこに行くから又おんなじ様な事がおこる。問題をおこす人はどこにいってもおこす。同じパターンを繰り返す訳です。
これが三日月の法則。
私がいうのは「満月かがみ」。満月と満月で反射鏡をするのです。
これを反射鏡にする事によって自分と相手の三日月消えていく。消えていき美しくなっていく。鏡にうつる姿が美しくなっていく。鏡に映る姿が美しくなって運命が大好転していく。
この業、カルマ、因縁、トラウマが消えていく。この中に病気もはいる。
これを背負ったままの発想、とこれが浄化されていってクリーニングされていってきれいになっていく発想は全然ちがう発想になる。
これが満月の反射鏡です。満月の反射鏡。鏡にうつる姿が美しくなっていく。
どうですか?
鏡の向こうにある向こうは、本当の自分なのです。
その前にある人間の心、これを消していく。人間の心を浄化していく
人間の心が浄化していく。そのことによって素晴らしい発想知恵が出てくるということなのです。