12月1日に、がんのホリスティック医学専門医として有名な、帯津良一先生と「がんと心の関係」というテーマで、ジョイント講演会を行いました。
心に現れるもの、肉体に現れるもの、現象は別々ですが、共通した原因があるということがわかってきましたので、そのメカニズムと、「問題と答え」についてお話したいと思います。
私たちの思いが現象面に現れます。
皆さんも何か思うところがあって、今この文章を読んでいますね。
ある意味全部あなたが思った通りになっているわけです。
もっと言うなら、うつ病やがんになったのも深いところで思った通りになっているわけです。
ご自分が真我を開いてがんが消えた人、また家族ががんになって、子供が真我に目覚めて親のがんが消えたなど、そういう人が何十人もいます。
たとえば、がんの木があるとしたら、がんはMRIで見える部分で、根っこの部分はMRIでは見えない部分。
根っこの不調和な心が原因になってがんができます。
根っこは全部深いところでつながっていると思ってください。
この奥に「真我」という答えがある。
ここにアクセスして真我が開いた時に、全部つながっているからパタパタッと変化していくことがあるわけです。
同時に根本原因が消えていってもおかしくない。
こういうメカニズムがあるのです。
~月刊ニュースレター1月号 vol.227より~