YSこころのクリニック院長・宮島賢也医師の新著が2月15日にKADOKAWAより発売されます。
タイトルは『うつぬけ精神科医が教える 心が折れない子を育てる親の習慣』です。
今の子どもたちは、大人の私たちが想像する以上にストレスフルな世の中を生きています。
この本は、そんな環境に負けない子どもを育てるために必要な「親の考え方」をやさしくお伝えする1冊です。
7年間うつに苦しみ自ら克服したドクターが、お子さんとのことで悩む親御さんのために、お子さんとの接し方、勉強への向き合い方、家族のコミュニケーションに必要な「考え方」をお伝えします。
その一部をご紹介すると―
●子どもに元気がないとき、親はまずどうすべき?
●子どもが「学校に行きたくない」と言ったら
●「温かい家庭」で育っているのに心が折れてしまうのはなぜ?
●子どもを不完全と見ることで起こる「かぶせ症候群」
●子どもに「教える」のではなく「教えてもらう」
●子どもの「心の不調」は親が”脱皮”するチャンス
●「これでよかった」と思えば、今から幸せな気持ちになれる
●「自分の子ども」であっても「自分のもの」ではない
●子どもが進んで勉強に向き合うためのコツ
●「親が変われば子どもも変わる」という言葉の本当の意味
●コミュニケーションのパターンを見直す
●子どもの「存在そのもの」を認めていく
いかがでしょうか?
本書では、じっさいの改善例をいくつもご紹介しています。
親子関係から家族まるごと円満になっていくための「本当の方法」をつかんでいただけます。
ネット書店「アマゾン」をはじめ、全国の書店でお求めいただけます。
詳しい内容は ⇒ こちらをご覧下さい。(KADOKAWAの新刊紹介サイト)