YSこころのクリニック院長・宮島賢也医師がインターネットの「東洋経済オンライン」に登場しています。
タイトルは【親が子を「欠けた月」と見るから不幸せになる 家で過ごす時間が少ない父親にできること】です。
父親が、子育てにおいてできることとは、いったい何なのでしょうか。
「イクメン」(子育てする男性=メンズ)が増えたと言われますが、依然として、仕事で帰宅が遅く、母親に比べてお子さんと過ごす時間が圧倒的に少ないという父親もかなり多いはずです。
多忙でなかなかお子さんと触れ合う時間がない父親であっても、母親に負けない愛情をお子さんに抱いているのは間違いないでしょう。
しかしながら、世の父親の多くは、お子さんを思うがあまり、お子さんに注意したり指示命令したりして、お子さんの反発を招き、ウザがられる経験をしているのではないでしょうか。
このような親子関係の「不幸」は、どのように解消したらいいのでしょう?
そのポイントは、子どもとのコミュニケーションで「聞く」ことを大切にすること。
そして、お子さんを三日月のように欠けた存在と捉えて「なんとか欠けた部分を補ってあげよう」とするのではなく、子どもはもともと「満月」でまん丸な存在という前提からスタートしていくことです。
詳しくは、子育てでの父親の役割を語った宮島賢也院長の記事でご覧下さい。
◎東洋経済オンライン【親が子を「欠けた月」と見るから不幸せになる家で過ごす時間が少ない父親にできること】 ⇒ コチラ
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◎東洋経済オンラインに登場した宮島賢也院長の記事一覧
うつぬけ精神科医が見た「子どもの不調」の背景(2019年2月16日)⇒ コチラ
「普通の家庭の子」の精神が追い詰められるワケ(2019年2月28日)⇒ コチラ