トラウマという写真

おはようございます。

佐藤康行です。

本日は

「トラウマという写真」

というテーマでお伝えします。

トラウマは
写真だと思って下さい。

写真というのは、たとえば
お父さんとお母さんが
とても仲が悪かったとします。

殴り合いのケンカの瞬間を
パチッと写真に撮り、
その写真を持ち歩いて

「うちの親父とお袋は
仲が悪かったんだ」
と、言ってまわっていると

その写真に写った姿を
いつも認めている
ということになります。

そうすると、
「男と女が出会っても
幸せになれないんだ」と
いうように

潜在意識のどこか深い所で
思ってしまうのです。

そうすると、
ますます異性との縁が
遠のいていく上、

結婚願望が持てなくなったり、
結婚しても結婚生活が
うまくいかなかったりします。

写真に写っているその姿は
ほんの一瞬です。

その後、
仲が良かったこともあるかも
しれないのです。

もっと言うなら
自分の存在は
お父さんの精子と
お母さんの卵子が
結びつかないと無いのです。

もし、ある瞬間を
写真に撮るのならば、

ケンカした事を
見るための写真ではなく、

「お父さんとお母さんは
最高の夫婦だったんだ」
という姿を撮ってください。

仲が良い方を
見てあげて下さい。

そうしたら、
本当にお父さんとお母さんが
自分の心の中で
仲の良い存在になるのです。

すると、
それがフィルムとなって
間もなく現象となり
現れてくるのです。

本当に仲良く
なってくるのです。

心の扱い方がわかったら
全部が変わってくるのです。

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真我の実践
真我の和解
真我の拡散
真我の降臨

を唱えることで、
あなたの運命が好転していくのです。

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ありがとうございます。

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