おはようございます。
佐藤康行です。
本日は
「すべてが学び」
というテーマでお伝えします。
たとえば、昔に負った
心の傷が何かにぶつかると
普通の人なら痛がらないのに
その人にとっては
ものすごく痛がる
ことがあります。
これは、過去に
負った傷がいまだに
痛いということです。
痛がっているその人も
悪気があって
「痛い! 痛い!」と
言ったわけではないのですが、
無性に痛がることがあります。
それはその人の問題というより
過去の心の傷の問題なのです。
だから、その傷が治ったら
そこを触られても
痛みは感じないはずです。
その人の心の雲に焦点を
当てるのではなくて
その奥にある太陽である真我に
焦点を当てることです。
そうしたら、
何が起きても
怖くなくなります。
すべて自分の学びであり
自分を鍛えてくれる
ものだからです。
ありがとうございます。