子どもの潜在意識に入る

おはようございます。

佐藤康行です。

本日は

「子どもの潜在意識に入る」

というテーマでお伝えします。

あなたの愛する子どもに
「あなたは満月だよ」と
そのまま言うと、

それは「あなたはお月さんだよ」と
言っていることと
同じですから、
真意が伝わらないかもしれません。

そんな時は、
子どもがやった
小さな事から
認めてあげるのです。

子どもの美点発見を
やったらいいですね。

そして、子どもは
自分よりはるかに
天才だと思えば良いのです。

大人は固定概念が出来て、
可能性を小さくしている
場合があります。

子どもは無限の可能性が
あるのです。

だから、ちょっと掃除しただけで
「素晴らしいね!」と、
思いっきり褒めてあげるのです。

「あなたは凄いわね!天才!
お母さんは嬉しいよ!」と、
どんな事でも良いです。

テストがこの間よりも
1点良くなっただけでも
思いっきり褒めてあげるのです。

小さな変化を大きく
認めてあげるのです。

大きな変化の時だけ
認めるのではありません。

小さな変化の時に
認めてあげる事が
大事なのです。

これは子どもに限らず
自分自身に対してもそうです。

自分自身の変化を
大きく認めてあげるのです。

小さな変化を
大きく認めるのです。

そうしたら、それが
そのまま本当に
大きくなるのです。

せっかく良いことがあっても
「良い事なんて無いわよ」と言ったら
良い事が無い方へ
向かって行きます。

そういうマイナス言葉を
吐かないことです。

「素晴らしいね。立派だわ。
あなたって将来が楽しみだわ」
という言葉を普段から
たくさん貯めておいてください。

そうすると、思いがけず
ポロっとそういう言葉が
出るようになります。

これらの言葉が
全部、子どもの潜在意識に
入ると思ってください。

子どもは見違えるように
なると思います。

ありがとうございます。

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