心の電車を止める

おはようございます。

佐藤康行です。

本日は

「心の電車を止める」

というテーマでお伝えします。

私の編み出したワークは
いろいろと紙に書き出して
いただくワークが
たくさんあります。

紙に書いたら
固定化されます。

たとえて言うなら、
あなたが電車に
乗っているとします。

汚物みたいな
景色が見えたり
花畑の景色が
見えたりします。

汚物ばっかり見ていたら
気分が悪くなります。

でも、花畑のきれいな
お花を見ていたら
気分が良くなっていきます。

花畑の花が
見えるようになったのに
そのまま前に
進んでしまったら

また汚物が出てくる
可能性があります。

そこで、電車を止めて
ずっと花畑を見ていれば
心がいつも明るくなります。

紙に「書く」というのは
そういう事なのです。

心の電車を
止めるとも言えます。

止めて、その花畑の美しさ、
素晴らしさ、
長所を書きましょう。

いろいろな花が
咲き乱れている。

何て美しいんだろう。
命の凄さ。素晴らしさ。

そこにいろいろな
蝶々が飛んでいる。

向こうの方には
羊や馬やいろいろな
動物も見えるのです。

「自然というのは
本当にすごいなあ」と
感動することも
できるわけです。

心の電車を止めて
書いてみましょう。

ありがとうございます。

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