太陽を自分だとみる

おはようございます。

佐藤康行です。

本日は

「太陽を自分だとみる」

というテーマでお伝えします。

心のゴミ出しを
いっぱいしているうちに
真我を開くことがあります。

最高の自分と出会う場合が
あるわけです。

人の心というものは
そういう仕組みなのです。

世の中は
その反対のことをやります。

「腐った生ごみは
出しちゃいけません」と、

上にきれいにペンキを塗って、
見栄えを良くしようとしていますが、
中は腐ったままなのです。

その奥に黄金があるのに。
その奥に太陽があるのに。

人に相談しても、
そこを突かれてしまう
可能性があります。

「そういう考えだから
ダメなんだ。
そんなことを
言っているからダメなんだ」と、
人に相談しても
バンバン突かれるだけです。

世の中、人間の命の扱い方が
わからないから、
ほとんどが私と反対のことを
やってしまうのです。

人間関係が豊かになることで
幸せになるということは
わかっているけれど、
どうしていいか
わからないのです。

では、どうしたら
いいかと言うと
雲を自分だと思わないで、
太陽を自分だとみることです。

太陽、太陽、太陽。

光輝いた太陽が
自分なのです。

そこを自分として
認めていくことです。

そうすると、
その太陽から眺めた時に、
雲はこの地上にいる生命を
ちゃんと生かしてくれている
大事な役割をしてくれている
ことが見えます。

雲を見て素晴らしいと
言うようになるわけです。

上から見たら
そうなのです。

だから、真我を自分だと
見ていった時に、

黒い雲があればあるほど
その雲は自分を
生かしてくれるための、
生命を生かしてくれるための
大事な協力者なのだ
ということが分かるのです。

全部、太陽の仕業なのだ、
とさえ思えてきます。

だから、その生ごみを
捨てれば捨てるほど
どんどん良い方に
向かっていくのです。

雨を降らせれば降らせるほど、
どんどん太陽の方向に
近づいてくるのです。

だから、
太陽が自分なのです。
真我が自分なのです。

ありがとうございます。

このページの先頭へ