うつ抜けドクターがテレビドラマに!!

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YSこころのクリニックの院長、宮島賢也ドクターがメインで登場する、有名な漫画「うつヌケ」(田中圭一著)が、秋からココリコの田中直樹さん主演で、ネットでドラマ化されることになりました。

著者である田中圭一さんがうつのトンネルを脱出するきっかけとなった「薬に頼らず、心身ともに元気になる」治療を行っている、YSこころのクリニック院長の宮島院長は、どのようにしてうつから脱出したのか?

その、うつ抜けドクターのうつ抜け医療とは?

その体験をご紹介いたします。

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私も7年間うつ病に苦しみました。うつ病と診断されたのは27才の時です。

当時の主治医からは、「お薬は一生飲み続けた方が良いよ」と言われ、気分の良いとき、悪いときがありながらもお薬を飲み続けて、なんとか医師を続けていました。

いくらかうつ症状が緩和されて少し楽にはなりましたが、時々襲ってくる不安感や落ち込みなどに振り回される日々を送り「根本的に治った」とは感じられませんでした。

あるとき、このままでは本当にお薬一生コースかもしれないと思い、何か別の治療法がないか探し始めました。

その時出会ったのは、いわゆる成功哲学という考え方を変える方法でした。

今思えば、その手法にも限界があることがわかりますが、当時は治る可能性があれば何でも良かったのです。

考え方や食べ方を徐々に変えることで、だんだんとうつ状態にも変化が見え始めました。

半年以上かけて取り組んだ所、やっとうつトンネルからヌケることができて、薬も止めることができました。

その後、自分がうつヌケした方法を多くの患者さまにお伝えしてきました。

しかし残念ながらその方法は全ての患者さまに当てはまるものではなく、症状の重い患者さまにはどうすることもできませんでした。

そんな折、2016年8月に、思いもよらない治療法に出会いました。 半年もかけなくても、数ヶ月で確実に治せる方法でした。

私は、自分がうつヌケしもう大丈夫と思っていましたが、その治療法を知ったとき、自分も受けてみたくなりました。

結果は、驚くものでした。

自分のうつになる根本原因が今更ながらはっきりとわかり、まだ解消されていなかったそれを見事に解消することができました。

その日以来、もう確実に再発しない自信が出てきました。

「お薬を飲んでいても、飲んでいなくてもうつヌケできる、こんな治療法があったのか!」という感動に近いものを感じ、 うつを確実に治すために、全ての患者さまにその治療法を提供したいと思いました。

今では、その治療法を提供しているYSこころのクリニックの院長として、日々患者さまやご家族の方々と接しています。

お薬や他の治療法と併用して治療することができるので、確実に治したい方には強い味方です。

現存する治療法の中では右に出るものはないと思えるくらい、自分でうつヌケした方法より、数十倍凄いと感じる治療法です。

宮島賢也

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