2月 今月の言葉 『「神シーズ」は命の欲求』/佐藤康行

17年前、私は脳出血で倒れ、左半身が麻痺して、今でも後遺症が残っています。しかし、自分の心の幸せというものには何の関係も無いことが分かりました。

「麻痺が治ったら幸せだ」という発想ですと、一生不幸せということになってしまいます。現状はどうであれ、体がどうであれ、どれだけでも今、この場で幸せになれるのです。本当の自分、真我はすごいのです。どんな状況でも、喜びいっぱい、愛いっぱい、感謝いっぱい、幸せいっぱいで生きることができるのです。みなさんに内在している、最高の本当の自分です。

その本当の自分に出合える真我開発講座を受講すると、多くの方が号泣します。「こんなに素晴らしい自分が自分の中に居たのだ」と、その事実に号泣するのです。そして、今まで頑なに握りしめていた自分の価値観が崩れ、ほとんどの人を許せる心になるのです。

大事なことは、その真我の心を実践してくことです。真我の心を言葉にあらわし、行動していくことが大事です。「真我の実践、真我の実践」と唱えることによって、無意識に真我の行動をするようになります。

そして、その真我の行動をするということは、全ての全てと和解するということです。全てと和解するのです。「真我の和解、真我の和解」と唱えることは、全てと和解する力なのです。戦いではなく和解していくのです。仲良くなるということです。

それから「真我の拡散、真我の拡散」と唱えるのは、真我に目覚め、多くの人に真我を伝えていくという意味なのです。現代はネット社会ということもあり、伝える力を付けることが大事なのです。

そうしていくと「黄金の谷」が発生します。「谷」に「黄金」を付け、例えとしてお話ししているのですが、谷には自然と水がザーッと入って来ます。ザーッと入ってくるとは人を引き寄せる力を意味します。人を引き寄せるにはお客さんのニーズに応えなければなりません。

そしてニーズの奥にある潜在的な欲求であるシーズに応えなければなりません。シーズの奥に「神シーズ」があるのです。この真我の「神シーズ」に応えなければなりません。「神シーズ」とは命の欲求です。生きようとする欲求のことです。

今、新型コロナウイルスのワクチンが話題になっていますが、これ一発で大丈夫だという、画期的なワクチンができたとしたら、世界中の人が殺到します。なぜなら、これはまさに「神シーズ」、つまり命の欲求に応えているからです。

どんなに画期的なワクチンが開発されたとしても、それはコロナウイルスだけのワクチンに過ぎません。コロナウイルス以外の何百種類ものウイルスにも、対応できるものではありません。

でも、皆さんの中にどんなウイルスにも負けない、偉大なる自分がいるのです。それに目覚めて、それに気付いてください。

%e7%9c%9f%e6%88%91%e6%9b%b8%e5%bd%b12

佐藤康行著書 『真我』シリーズ第一巻

『真我』

\1,300(税抜)

このページの先頭へ