「死は生であり生は死である」という言葉の意味/佐藤康行の「真我Q&A」コーナー

佐藤康行が直接答える!真我Q&Aコーナー
●今回のテーマ:「死は生であり生は死である」という言葉の意味
202008

Q.先日、ALSの患者さんが「私たちは、生に執着しているから人工呼吸器をつけて生きているんです」というような言葉を発せられました。その時、この方々は本当に生命力が強い方々なのだなと感じた一方で、誰よりも死への恐怖を持っているということを感じました。

佐藤先生の「真我心経(しんがしんぎょう)」という言魂の中に、「死は生であり生は死である」という言葉がありますが、どういう意味なのでしょうか?

A.例えば、病気になると、どんどんひどくなるか、治っていくかのどちらかです。現状維持はありません。人間が、人間の意志で色々な何かを背負ってきて、それによって一つの病気になるのです。その思いをもっと利用すると、病気の進行は早くなっていくわけです。

ですが、必ず人間の生命にはもう一つの力が働いています。それは、治そうとする力です。それを自然治癒力や免疫力などと言います。

私たちの命には、元に戻そうとする働きがあるのです。ですから、死ぬのは誰だって怖いのです。ですが、その恐怖感が逆に、元に戻ろうというエネルギーになります。生きる意欲などにスイッチを変えればいいのです。

例えば、今自分が崖にいたとして、5人くらいにいきなり落とされそうになったら、多分信じられないような力が出ると思います。なぜなら、死にたくないからです。今まで出したことのないような力が出るでしょう。

ということは、その恐怖感も生きるエネルギーにスイッチ変えることができるということです。つまり、恐怖感も必要なのです。その恐怖感が、そのまま生きる力に働けばいいということです。

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