※受講生と学長の質疑応答より
質問者:価値観違う人との付き合い方を教えてください。
学長:その価値観の違う人と、当然仲良くしようと思うから違いを感じるのですね。
その人が外国にいて自分がここにいたら、価値観が違おうが何しようが関係ないでしょ。
だから当然、価値観が違うということで悩むということは、その人を何らかの形で愛しているからとも言えるでしょ。
近くにいる人ではないですか?それは夫であったり、子供であったり、親であったりする場合が多いです。
人間は当然皆同じではありませんから、100人いたら100人違うし、1000人いたら1000人全員違う。
今日やったワークも全員が違うことを書いていると思います。違うことを書いたら、その分価値観が違うとも言えるますよね。
価値観の反対は愛、愛の反対は価値観。
ミラクルワープ(意識次元の変化を記入するワーク)の一番下と一番上は違います。しかし、その奥は全て愛なのです。
全部愛なのです。
どれだけミラクワープで次元が上がっても、それを固定すると全部価値観になるわけです。
その次元が上がり続けると、価値観も変化し続けるのです。
変化し続けるけど愛に向かって変化してくるわけです。
全部、愛なのです。
価値観の反対は愛。反対というより、裏側と言ってもいい。
愛しているが故に、それが手に入らないし、求めても得られない、だから恨む憎む嫉妬する。
そういうことです。自分が欲しいものなのです。