「佐藤康行」を配る!!!

今日もボランティアの方々が投函されたポスティングのチラシで、11月30日の東京国際フォーラムでのイベントの参加申し込みがありました!

うつ病とご家族の引きこもりに悩まれている方だそうです。

 

大きな愛の輪が、毎日更にどんどん大きくなっている感じがします!

地方でもたくさんの方が一生懸命にポスティングをしたり、街で配ったりと多くのご報告が届きます。

 

地方から真我ビルに来られた方も、今日、急きょチラシ配りのチームに参加されていました。本当に毎日感動です!!

 

※昨日、学長がチラシ配りボランティアの方々へされた講話の一部です。

 

学長:皆んな悩みとか精神疾患になるのは人間関係なのです。

ほとんどがそうです。ある意味、知らない人にこのチラシ配りをするというのは、最も薄い人間関係なのですが、

その薄い人間関係の中で、数秒で人間関係を作っていく。こんなことはあり得ないと思います。

 

配っている内容も、皆さん自信を持って配れると思います。何かキャバクラのチラシとは全然、同じチラシ配りでも違うのです。

 

全然違うでしょ。むしろ内容を聞いてほしいでしょ。そういうのもあるのです。

何をやっているのか、何のチラシなのか、何の宣伝なのか、何を伝えたいのか、どういう思いなのか。

 

これは自分のためになるし、自分の先祖のためになるし、親のためにもなるし、人類のためにもなる。そう思ってやると違うでしょ。

 

もし、この一枚のチラシで自殺を留まったとかという人が、本当にいたとしたら全然違うでしょ。

 

そう思ってやったらいいわけです。そうすると、全く自分が知らないエネルギーの自分のパワーが出てくるのです。

 

今まで、過去自分が出会ったことのない自分と出会うのです。

 

今まで出会ったことのない自分と出会う。チラシを渡してるだけで、何か自分と出会う感じがするでしょ。

 

こんな自分がいたんだ。こんなことで自分が引っ込んでいるのか、こういう一言が出なかったなとか。もう一言出したら良かったなとか。

 

後悔している時間はないのです。手当たり次第にどんどん行かないと。人生というのは後悔の連続ですね。

 

短い時間で後悔する暇がないくらいに、すぐい改善してやる。

もしこのチラシ配りが、何かフルコミッションでやったとしたら、自分の収入のために頑張るということですね。

 

自分の給料をもらいたいからやる。でも、皆さんは違うでしょ。自分が良くなりたいからではない。

 

チラシを配っているのではなく、佐藤康行を配っている。

 

サンタ営業とドロボー営業は、そこが違うのです。

皆さんがやっているのは、出世してやろうとかと全然違うから、だから真っ新で透明に感じれるのです。

 

自分自身のこともわかるのです。なんでこういう病気になったのかとか、いろんなことがわかるのです。

 

普通、こういうのはないと思います。配っているものが配っているものだから。

 

私がもう一回やらないと、こういうのはないのです。それも皆さんが自然とやっているのです。もちろん私は命令するわけがないです。

 

皆さん、自分自身とか、先祖とか親とか人類とか全部入っていることが本能的にわかるから、喜びをもってできるのです。

 

まさにありがとうとお陰様の心でやるのです。

ありがとうは相手に対しても、やってる自分に対しても全部入っているのです。

 

おかげ様も全部入っている。今こうして生かされているのも父母のおかげ、先祖のおかげ。

 

日本という国に生まれたおかげ、自分の命、呼吸している心臓が動いているおかげ。

 

全部入っている。そういう学びだと思ったらいいです。