貴重な体験

11月30日のイベントまでいよいよカウントダウンが始まりました!

今日は遠く地方からもボランティアの方々が集まられ、真我ビルではイベントの準備作業が進められていました!

 

今朝は通勤途中にふと思い立って、東京国際フォーラムのすぐ近くの銀座でチラシ配りをしてみました。

 

ポスティングをしたり、店舗の店員さんやタクシーの運転手さんなどに話かけてチラシを渡すということは日々続けていましたが、路上でのチラシ配りは今回は初めてでした。

 

ポスティングと違って、道端で通りがかりの人に声をかけてチラシを配るというのは、スタートは少し勇気がいります。

 

久々のチラシ配りに、自分自身に「ヨシ!」と気合いを入れて始めました!

 

『おはようございます。イベントの案内です。』と渡すと、

何人もの人に素通りされてなかなか取ってくれません。

 

あ、笑顔が足りなかったな〜と反省。

 

今度はニコーっと思いっきりの笑顔で『おはようございます。イベントの案内です』というと、『あら!』と受け取ってくれ、

『ありがとうございます』とお礼をいうと、優しく笑顔を返してくれました。

 

そこから勢いが付いて、笑顔で歩きながら『おはようございます。イベントの案内です』と来る人来る人にチラシを渡しました。

 

それでも少し打率が悪かったので、実験的に言葉を変えてみようと、

今度は『おはようございます。東京国際フォーラムのイベントの案内です』と伝えると、

『イベントの案内です』と言った時より何倍も反応がよく、次々と受け取ってくれました。

 

『東京国際フォーラム』という場所のブランド力はやはり凄いと思いました!!!

 

前の人が受け取っていると、後ろの人も何だろうと思うのか、自分から手を出してくれる人もいました。

 

ある女性は、『私は埼玉だから東京国際フォーラムは来れないわ。』と言われるので、

『チラシの中には他にもたくさんの情報が載っています』というと、『そうなの?ありがとう!』と嬉しそうに受け取って早速読んでくれました。

 

わずかな時間で街中の人がみんな友人、というか皆んな受講生に見えてきたのがとても不思議でした。

 

カバンの中には40枚弱しかなかったので、あっという間にチラシ配りが終わってしまいました。

 

街中でひとりで笑顔でチラシを配るというのは、滅多に経験できることではありません。

 

終わった後は、『チラシ配りワークショップ』の方々が、日々学長に喜びの報告をされている言葉の通りに、

本当に貴重な、日常では絶対に味わえない喜びの世界を体感させてもらいました!!