1日を喜びのモチベーションで過ごす!

11月30日の東京国際フォーラムイベントまで、いよいよ後2日になりました!!

お申し込みも更なる勢いで入ってきています!!!!

 

今日はボランティアのチラシ配りチームの最後の学長への報告会がありました。

 

ある方は、チラシ配りがこれで終わると思うと淋しくて泣きそうですと話されていましたが、

他の方々からも是非これからもチラシ配りをさせてくださいとの声が上がっていました。

 

人生を変えるチラシ配りなど、世界中探してもないと思います。

 

※本日の質疑応答の一部より

 

学長:モチベーションにはいくつか種類があります。

まず3つに分けると、一つは報酬のモチベーション。

報酬をもらってやるという。お金も報酬だし、褒められるのも報酬だし、そして何か役職をもらうのも報酬だし。そして、恐怖のモチベーションというのもあります。

 

ここまでやらなければ、自分は明日餓死にするとか、人から評価を落とされるとか未来が見えないとかという恐怖のモチベーション。だからやらないといけないという。

 

会社が潰れるとかクビになるとか。報酬と恐怖をうまく使い分けているというのがあります。

 

しかし、一番良いのは喜びのモチベーションです。

これは私が一番推奨しているものです。

 

何かをするのでも喜び一杯でする。今日も何人かの人が喜び一杯にやったと言っていましたね。

 

喜びがモチベーションになっている。

人様のお役に立つ喜び。自分の成長する喜び。

友達、仲間が増える喜び。

 

今日1日、喜びのモチベーションでやってみるというのはどうでしょうか。

お互いに掛け声をかけながらやってみるとか。

真我の実践を唱えがながらするとか。

 

喜びのモチベーションで今日一日やらないですか。

ずーっと一日喜んでいる。

なぜかわからないけど喜んでいる。

何かあったら喜ぶのではないのです。喜んでいたら何かがあるのです。

喜びが先なのです。多少、最初は無理矢理でもいいから喜ぶ。

 

喜んでいるうちに、相手がしかめっ面してもこっちがニコーっとして、相手のしかめっ面が勝つかこっちの笑顔が勝つか。

 

相手のしかめっ面がだんだん笑顔になってきたらこちらの勝ち。

 

その輪をどんどん広めていくのです。

そうすると面白くなってくるでしょ。全部笑顔にするんだと。周りは自分の反射鏡だと。

相手の一番心の奥にある真我に笑顔を向ける。

相手の表情ではなく、相手の真我に向ける。

私のセミナーもターゲットは真我しかないのです。

 

誰々誰々さんではないのです。その奥の真我は皆んな神だから、皆んな同じ、皆んな一つ、皆んな平等なのです。

そこに向かってやるから、相手に振り回されなくなるのです。

 

人間の喜びの中で何が一番か。いろんな喜びがあるけど、何がいちばんの喜びだと思いますか?

 

自分の成長、自分の進化なのです。自分が進化することによって、結果的に収入も変わってくるし、仲間が増えてくるし、健康状態も良いし、だから、そこに目を向けるのです。

例えば、今日一番忙しいところに行って、考える暇がないくらいにチラシ配りをすると、終わった頃には人相が変わるくらいになるでしょう。

 

本当に、変わったってなったら嬉しいでしょ。1日で別人になる。

こんな嬉しいことはないですね。その喜びを積み重ねていく。

 

大谷翔平はその喜びを知っているんじゃないかな。だから、常に毎日進化している。だからあれだけ人気がある。決して野球だけではなく人間的にも。

 

よく分かるのです。例えば、死ぬほどバットを振って死ぬほど走って、それは喜びに変わる。

誰にも負けなくらいに練習したとなると、世界中でここまでやった奴はいないだろうと思たらこれは喜びですね。

 

私もそのようにして生きてきたからよく分かるのです。その喜びの質が違う。ただダラーって寝っ転がっていた逆に不安になる、心配になる。

 

自分が成長する喜び。

 

今回、仕事でやっているのじゃないから、逆に命の成長の喜びを感じやすいのです。

 

今回、チラシ配りって言うけど、別にチラシ配りが一番じゃないでしょ?自分自身を開発するというか、自分自身の進化を見ていく。

 

例えば30分で必ず限界を感じるという人は、一回限界を破ってみる。31分するとか。

そういう限界を破る癖をつけたらどうでしょう。

 

私も昔、体を鍛えていた時に、腕立て伏せを最初の頃は30回くらいしかできなかったのを、1日一回づつ増やしていって一年続けたら終わり頃は300回できるようになった。

 

ただ1日一回増やすだけ。それならできるでしょ。薄い紙もずっと置いておくと天井につくでしょ。

 

チラシ配りも、タイマー持ちながらとか10分以内に何人配れるかとか。記録を作ってやろうと。

自分自身の記録を破る喜びです。