見えない自分の壁を打ち破る!

 

11月30日のビッグイベントで、全国の受講生の方々が各地でイベントのチラシ配りをし、真我を拡散する大きな動きがありました。

 

そしてイベントが終わった後も、多くの方からチラシ配りを続けたいとのたくさんの声が上がり、チラシ配りの報告会が引き続き行われています。

 

昨日も、真我ビルとオンラインで学長への報告と質問の会が催されました!!

 

※昨日の質疑応答の一部より

 

学長:チラシ配りを続けて欲しいという大変な要望により続けています。

見えない壁を打ち破る。

単なるチラシを配るだけなのに、自分の人生が変わっていくということなのです。

 

私は以前からこういうふうに言っています。

もし自分がクレーン車で運ばれて、どこか知らない土地にポンと落とされて、どこに落とされてもそこから友人や知人をたくさんの人と知り合いになって、その街を変える自信があるということをいつも言っていました。

 

皆さんも知らない駅に行ってチラシを配るというのは、そこに住んでいる人たち、駅から出入りする人たちと瞬時にして友人になる、知り合いになる、そういう技が付いたらすごいですね。

 

Aさん:毎日どこかでチラシ配りを続けさせて頂いています。

さっきも門前仲町で40枚配ってきました。目標を決めるよりも楽しければ良いと以前学長に言って頂きましたが、

例えば、昨日は30分で20枚配れたとしたら、今日は21枚というように一枚でも多くというふうに時間を計ってするということで良いでしょうか?

 

学長:どうぞ、自分が楽しければ良いんじゃないですか。そして皆さんに体験を伝える。

昨日までできなかったことを今日やってみる。

自分を開拓できますから、それを発表してやっていきましょう。

 

Bさん:東京国際フォーラム以降、佐藤先生が命の恩人なんだということがわかり真我が開いて本当の自分に出会えたという感覚になりました。

そこから安心感が出たのですが、チラシ配りのモチベーションが下がってきているように感じます。どうすれば良いでしょうか?

 

学長:このチラシ配りの面白さを特に感じたのですね。これはモチベーションでやらないということです。

モチベーションは要らない。

ただ渡すだけ。とにかく行動からするのです。

今日は20枚配るとか、手元になくなるまで持っていって、なくなったら終わりだと決めて、モチベーションはいらないのです。

行動は直ぐできるでしょ。握手しましょうと握手するのはモチベーション要らないでしょ。そういう思いでやる。行動からです。

 

 

Cさん:チラシを配るチャンスを逃した時はどうすれば良いですか?

 

学長:ボクシングでヒットアンドアウェイというのがありますが、そういう感じでパッと配って、ダメなら別の人に行くというように、軽やかに爽やかにいきましょう。

あまりこだわらない、ダメージを受けない。

そういうダメージを受けない訓練だと思ったら良いです。それも人間関係の訓練です。

 

 

Dさん:チラシがなくても自分自身の壁を打ち破る方法を教えてください。

 

学長:知らない人に笑顔で挨拶、おはようございますなど、マンションなどで言うと、知り合いかなと、あくまでも自分の見えない壁を破るという、そう為のチラシ配りです。

単なる宣伝マンではないのです。

 

みんさんがこう言うことをやって自分の意識を高めようとするのは、それでチラシ配りでもなんでもやろうと言うのは凄いことです。

 

みんなでやると励みになります。励みにはなるけど、誰も見てなくてもやるというのも尊いことです。

基本的に私のやっていることは世の中になかったものですから、私から編み出したものは。

 

そういった世の中になかったものを伝えるということの面白さを味わってもらいたい。

それがわかれば皆んなでやっても、一人でやっても同じになれば良いです。人の励みがなくてもできるように。

 

 

Eさん:以前は自分から行動することがほとんとできなかったのですが、おかげさまでチラシを配れるようになりました。

受け取ってもらえない時も落ち込まない自分になってきました。

ただ、枚数が少ないので、どうやったらもっと軽やかにできるでしょうか?

 

学長:賑やかなところに行けば良いです。人がいっぱいいる所。まず駅の周辺は賑やかですね。

出入りする人が多いですから。また大きなマンションがあるところとか。そこに人が密集している場所。

だいたい人が密集している場所は想像がつくでしょ。どういうところに人がいるのか。そういうところは場所が繁盛しているのです。

 

人が通らなきゃ行けない、行かなきゃ行けない、行きたくなるという。そういう場所を考える自分の訓練にもなります。

 

繁栄する為の勉強にもなるかもしれません。そういう光景を見ているだけでも皆さんがいつかビジネスをやる場合でも繁栄したほうがいいでしょ。

だから繁栄の訓練だと思ば良いです。

 

Fさん:チラシ配りで鬱が改善され、東京国際フォーラムにも行けました。そして仕事の面接にも行けるようになりました。チラシ配りをしていると本当に笑顔になって体調も良くなりました。ただ嬉しいだけで配れて、チラシ配りは凄いと思います。

 

学長:これから就職をされるのですね。面接も成功させないといけないですね。

それも含めて、職場の家庭も全部人間関係なのです。

人間関係の訓練だと思ったら良いです。

特に人間関係は第一印象が大事だと言いますね。

パッと会った瞬間に。まさにチラシ配りは第一印象の連続です。

そこに先入観はない。数秒で決まっちゃうわけです。

感じの良い人だなとか、なんかこの人嫌だなとか。数秒で決まっちゃいます。

第一印象が大事だと、第一印象の訓練だと思うと、面接でも就職でも役に立つと思います。そう思ってやってみましょう。