世界に真我を発信!

 

東京の街を歩いていると驚くほどの外国人観光客を目にします。先日、地下鉄銀座線に乗ると、たまたまかもしれませんが約8割が外国人で、まるで海外にいるかのようでした。

 

観光客のみならず、コンビニやマクドナルドでも今や店員はほとんどが外国人です。門前仲町でも海外からの観光客が目立ちます。

 

そして、ここのところ不思議なくらい毎日のように外国人向けの真我開発講座のご要望の声や、

受講生の中から英語圏の人に真我を発信したいと素晴らしい企画書も届き、この流れのスピードには本当にびっくりします!!!

 

今から11年ほど前に、現在の真我ニューヨーク支部の焼山さんとロサンゼルスで真我開発講座を開催した時、6人のアメリカ人全員が真我が開いて大号泣の嵐となりましたが、

その内の若い一人の男性は身長が2メートルほどあり、野球帽をかぶって両手にはびっしりと刺青が入れられていました。

その彼は、精神病院に入院中で病院から許可を得て母親と一緒に講座に参加していたのです。

 

はじめは目もほとんど合わさず無表情でしたが、真我が開いた瞬間に大粒の涙を流し、その後母親と抱き合って涙を流し感謝を伝えていました。本当に感動でした!

 

真我に国境はなく、日本人もアメリカ人も心の仕組み、そして真我は変わらないとリアルに実感しました。

 

今日本にいる大勢の外国人の方々は、頭ではわからなくても間違いなく深く真我を求めて、学長との縁を結ぶために日本に来ているのだと思います。

来年は一気に世界に真我が広まる年になるのではないかとワクワク感が止まりません。