真我を開くと心が変わり、表情や言葉が変わり、行動が変わるということは多くの受講生の方が体験されていますが、
講座を受講してもなかなか深く真我を体感できないという方や、現実の変化が表れにくいという方に、
学長はよくコンサル等で行動を先に変えるというアドバイスをされます。
ある男性が、どうしても頭の感謝のような感じがして、講座を受けてもワークをしてもなかなか真我を体感できないという相談をされていました。
学長はその方の話をしばらく聞かれた後でいくつかのアドバイスをされました。
まずは行動すること。そして失敗をすることでした。
失敗をしても、そこは崖ではなく地面だというお話もされました。
恋愛ももっとフラれて悔しい思いをすること。
その方は、目から鱗が落ちるような表情をされていました。
更に、学長は真我ビルから門前仲町の駅までの間に、最低10人の人に話しかけるというお題も出されました。
道を聞いても何でも良いので話しかけるということ。
数日後、その方から事務所に号泣しながらお電話がありました。
「真我が開きました!母親の愛を全身で感じることができました!そして自分の殻が壊れるのがわかりました。」
という喜びの報告に、学長も大変喜ばれておられました。
今、真我のチラシ配りを街中で行っている「真我の拡散隊」の皆さんが、
いつも喜び一杯にチラシ配りをされている理由の一つは、やはり自分の見えない壁が破れるということだと言われます。
行動する。真我の実践で真我が開く。凄いことだと思います!