※受講生と学長の質疑応答より
質問者:真我を追究する中で様々な奇跡を体験しながらも、子供にいろんな試練があり、これをどのように捉えたら良いのでしょうか?
学長:今、完全に親の身となって子供が苦しむのは自分が苦しむより辛いと仰ってるのですね。
〇〇さんは医療関係のお仕事ですね。そして真我を追究しながら偉大なるお仕事をされているのです。
世界を変える仕事をされていると私は思っています。だから、この真我の追究の仕方が半端ではないですね。凄いですね。縁も凄いですね。
一患者を治すだけではなく、そのことによって世界中同じですから、命の部分ですから、その身になっているのです。
患者さんの身になっているのです。
だから、その意味で身をもって体験させてもらっている。
それは神様が与えてくれた大事な大事な試練だと思って。
要するに、強運とか幸運ってあるでしょ。幸運とか強運というのは自分にとって良い運だということですね。
ここでやっているのは、幸運、強運を越した世界。
天運といって、天が与えた試練ほど運が良い。
私は今のお話を聞いていてあなたは凄く運の強い方、そういう役目、使命を持ってる方だと、そのように聞こえます。
自分が痛い思いをしなければ人の痛みがわかってあげられないじゃないですか。
多くの人を救うために体験をさせてもらっているのだと。
学問で聞いただけだと相手の身には一生なれない。そんなこと勉強ではなれない。今、まさに命の体験をされている。
すごいことですから、是非そのように天運が来ていると、天が与えた神の運でも良いですが、そのように捉えられたら良いと思います。