昨年11月、東京国際フォーラムで開催されたイベント以来、まるで見えない力に導かれるように、受講生の間で「真我のチラシ配り」という活動が自発的に始まりました。
イベント終了後も「このまま続けさせてください!」という声が次々と上がり、現在も全国各地で多くの受講生がこの活動を続けています。
この動きはまさに不思議そのものです。
日に日に参加者が増え、いつの間にかひとつのムーブメントへと発展していく勢いです。
そして、この喜びにあふれる輪は「真我の拡散隊」と名付けられました。
今日は、週に一度の学長への報告会。真我ビルの会場とオンライン(Zoom)をつなぎ、会は大いに盛り上がりました。
かつてある宗教を熱心に信仰していた方が、この真我のチラシ配りについて「世界中どこにもないものです!」と心から驚かれていました。
その理由は明確です。誰かに強制されるわけでも、ノルマがあるわけでもありません。ただただ、喜びの中で自然に広がっているのです。
そして、何より素晴らしいのは、チラシ配りを通して生まれる数々の奇跡の体験です。
「チラシ配りをしたら心や体の病気が治った」
「自分の心が大きく変化し、深い気づきを得た」
そんな信じられないような体験談が、次々と届いています。
その話を聞いた人たちが「私もやってみたい!」と参加し、喜びの輪はさらに広がっていくのです。
現在配布しているチラシは、今年11月16日に東京国際フォーラムで開催されるイベントの案内、心の学校キャンパスの紹介、英語版の真我の案内、そして真我カフェのチラシなど。
今日も会場に集まった参加者たちが、真我カフェのチラシを近隣にポスティングしてくださいました。
朝からみんなでチラシを四つ折りにし、報告会の後にチームに分かれて配布。学長もにこやかにその様子を見守り、みんなで談笑しながらの楽しい時間となりました。
報告会では、学長からチラシ配りやポスティングの目的は、自分自身の成長と気づきだとのお話がありました。
これは、まさに学長自身が10代の頃、自分の壁を破るために実践されてきたことです。
実際、チラシを配る中で、自分の心の変化や様々な新たな気付きを得られます。
学長が「究極の真我体道だ」と表現されたように、真我の開発をした後にチラシ配りを続けることは、次元を上げ続けるための大切な実践なのだと感じています。
この「真我の拡散隊」が100人、1000人、10000人と広がっていくことで、真我が世界に広まる日も、きっとそう遠くはないのだと思います。