自分が成長する楽しみ

 

今日は週に一度の「真我の拡散隊」の質問会が真我ビルとオンラインで行われました。

 

毎回参加者も増えて、今日も皆さんのニコニコ笑顔が素晴らしく、明るく楽しい雰囲気に包まれていました!

 

※本日の学長の講話の一部をご紹介します。

 

学長:これは、みんなで力を合わせてやる。そして強制がなく自らの意思でやるという事だと思います。

そして、このチラシ配りをなぜ皆んなこんなに熱心にしてくれるかということを考えると、

このチラシ配りで、いろんな人に渡すといろんな妄想が出てくるじゃないですか。

でもやってみたら、そんな妄想は妄想だったと。

そういう妄想を消していく訓練になる。

そして自分のわがままをなくしていくという訓練。

人をみて先入観を持ってやっていくというのではなく、皆んな真我だと思って、

全員、人間なんだけど真我なんだと、真我に向かってやるというふうにすれば、よりチラシ配りが自分開発になっていくのではないでしょうか。

 

私は24、25歳の頃、宝石屋をやっていたでしょ。

知らない家に行くんですよ。100%疑われる。100%ですよ。

 

こんな若い青年がバッグに何千万も持って、100%疑われるところから出発なのです。

 

買う買わないは別として、信用されるところまでは絶対に持っていけます。

そういう訓練だと思う。

 

全ての仕事や全ての家族関係も含めて迷いをなくしていって、妄想を消していって、自分のわがままをなくしていって、自分の先入観をなくしていって、相手の真我に向かってやるという事です。

皆さんもご自分の意思でいらしてますね。これが大事なのです。

自分自身も、自分の心も考え方も自分が責任を負わなければいけない。

 

このチラシ配りがこうして自然に盛り上がってきているというのは、新たな発見なのです。

これは全国にムーブメントを起こせそうな気がする。

 

北は北海道から南は沖縄まで、場合によっては外人の知り合いもどんどんできてくるとか。

 

そうすると、どんどん無意識に世界に貢献しているんじゃないかという思いも出てくるかも知れない。

 

そうすると、今までのものの見方、小さい枠でしか見れなかったのが大きな枠で捉えるようになる。

 

どこか窓の隙間から遠くをみたら、その隙間に入るものでしか見えないわけ。

 

窓をガラッと開けたら、もっと大きく物事が見えるし、大きな捉え方もできると思います。

 

全部自分の捉え方なのです。毎日自分自身を訓練していると思えば良いです。

そして楽しみながらやる。

人間の楽しみの中で、自分が成長する楽しみ以上ものもはないくらい大事な事です。

ぜひこれからも続けて大きな広がりになったら嬉しいと思います。