35年の時を超えて!

 

学長のまわりでは、毎日が不思議の連続です!

本日は「真我の実践研究会」が開催されていましたが、真我ビルで参加されていたある受講生の方が、学長へ終了後にとても不思議なご報告をされました。

 

その方は最近、転職して新しい会社に勤め始めたのですが、なんと同じグループ会社に、かつて株式会社アイジーエーの前身である「佐藤義塾」の初代社長を務めていた方がいらっしゃったというのです!

 

しかも、その前には「ステーキのくいしんぼ」でも大変なご活躍をされていたとのこと。

 

この話を聞いた学長は、「ぜひお会いしたい」とおっしゃり、その旨をその方にお伝えすると…

なんとその方、勤務先が門前仲町のすぐ近くだったこともあり、夕方には歩いて真我ビルまで直接お越しくださったのです!

 

そして——

実に35年ぶりの再会が果たされました!

当時、その方は29歳だったそうです。学長も満面の笑顔で、とても嬉しそうに懐かしい思い出話に花を咲かせておられました。

 

当時のスタッフや関係者の名前が次々と挙がる中、ある印象的なエピソードが語られました。

――それは、ある社員の息子さんが脳腫瘍を患い、大変落ち込んでいたときのこと。

そのとき学長は、その社員の肩にそっと両手を置き、「大丈夫」と力強くおっしゃったそうです。

すると数日後、驚くべきことが起きました。

 

その社員が再び学長のもとを訪れ、「息子の腫瘍が消えていました!佐藤先生のおかげです!」と、心から感謝の言葉を伝えられたのです。

 

短い再会の時間でしたが、35年前の出来事をまるで昨日のことのように鮮やかに語ってくださり、学長も深く感動されていました。

「よくそれだけ覚えてるね」と学長が声をかけると、その方は熱くこう語られました。

「もちろんです。佐藤先生との時間は、人生で一番濃い時間でしたから。」

 

――その言葉に、事務所にいた私たちスタッフも胸が熱くなりました。

 

学長は、35年前からすでに“癌を消し、人の命を救っていた”のだと、あらためて心を打たれました。

 

「過去が未来から光となってやってくる」

まさに学長のこの言葉通り、過去がものすごい勢いで光となって帰ってきているような…そんな日々が続いています。

本当に、毎日が不思議の連続です!