学長はよく、「すべては学長の言葉そのものよりも、学長のエネルギーだ」という事をおっしゃいますが、まさにそれを象徴するような体験を、昨日と今日、立て続けに3件も聞くことができました。
昨日の「真我の実践研究会」の質疑応答の時間では、一人の受講生の方が、飼っていたインコにまつわる感動のエピソードを語ってくださいました。
その方のご家庭では、瀕死の状態だったインコを飼い始めたのですが、お母様が「真我の実践」を一生懸命唱えながら看病を続けたところ、インコはみるみる元気になり、美しい黄色の羽に生え変わって、何年も元気に生き続けたそうです。
さらにそのインコは「シンガノコウリン」という言葉を覚え、口にするようになったとのこと。
そして、あるとき急に「お家へ入る」と、教えたこともない言葉を何度も繰り返し、その後天に召されたそうです。
その受講生の方は学長に、「この“お家へ入る”という言葉には、神様のところに帰るという意味があるのでしょうか?」と質問されました。
学長は「そうです」とお答えになり、会場は感動に包まれました。
さらに別の方も、心に残る体験を話してくださいました。
その方は、真我ビルの近くにお住まいで、長年うつ病を患っておられましたが、YSメソッドに出会い、社会復帰ができるまでに回復されたのです。
きっかけはご両親が飼ってくれた一匹のワンちゃん。
少しでも癒しになるようにと迎えられたそのワンちゃんが、なんと散歩中にリードを引っ張り、真我ビル1階のカフェへとご両親を導いたのです。それがご縁となり、YSメソッドとの出会いに繋がりました。
実際に学長がカフェにいらっしゃる時、散歩中のいろんなワンちゃんがリードをぐいぐい引っ張って店内に入ってこようとする様子を何度も目撃したことがあります。
そして今日のフォローセミナーでは、また別の方が、ご自身の飼っているワンちゃんが病気で具合が悪くなり、学長の音声を8つ同時に聴かせたり、言霊を唱えていたところ、ワンちゃんの様子がみるみる良くなっていると感謝のご報告をしてくださいました。
学長はこれらの体験談に大変感動され、「動物たちの体験は、私のエネルギーを教えてくれるメッセンジャーなのです」とイベントの後でお話しされました。
動物といえば、学長ご自身にも幼い頃の忘れられないエピソードがあります。
ある日、お母様が家に連れて帰った、薄汚れたブロイラーの鶏を、学長は愛情いっぱいに育てられました。
すると、その鶏は真っ白な羽に生え変わり、犬のように学長の後をついて回るようになったのです。
その鶏は、まるで感謝の気持ちを表すかのように、家のあちこちに卵を産み落としていたそうです。
しかしある日、その鶏が夕食のおかずとして食卓に並んだことで、幼い学長は大きなショックを受け、世の矛盾を感じられたと話されていました。
こうして偶然にも続けて届いた、動物たちにまつわる真我の奇跡の数々。
改めて学長のエネルギーの凄さを実感しました!