書籍『満月の法則』が人生を変えた体験談

 

今日、事務所の体験談ファイルを整理していたら、ファイルに眠っていたある体験談が目に止まりました。

 

学長の書籍『満月の法則』を読んでの体験談なのですが、この方は真我開発講座を受講されていない未受講の方なのです。

 

本を読んだだけで人生が変わった凄い体験談です!この方は、きっと書籍だけで真我が開いたのではないかと思います。

 

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「満月の法則」を読んで、22年間の父への恨みが消えた!

R・Nさん(36歳)

私は佐藤康行さんの「満月の法則」を読んですごい体験をしました。私は36歳でダンナと子供3人で暮らしています。ダンナとの夫婦関係にずっと悩んでいました。

最近ダンナから離婚を告げられ、眠れない日々を過ごしていました。友人に相談したところ「満月の法則」をいただき、早速読みました。

読んでいる途中で何度も衝撃を受けました。もうすでに私は幸せなのだと感じ始めています。

子供に対しても愛情がものすごく溢れてくるのを感じます。「満月の法則」の両親について書いてあるところを読みました。

全ての人がまんまるに思えて、愛おしくおもえるようになってきました。私は小さい頃からアルコール依存で母親に暴力を振るっていた父親を、ずっと恨んで憎んでいました。

しかし、「満月の法則」を読んで自分がダンナさんとうまく行かないのは父親との関係が原因だったのだと分かりました。両親が離婚してから私は22年間、父親とほとんど関わりを持つことはありませんでした。

ずっと父を恨んで憎んでいたので関わりたくなかったので、孫ができても私は会わせませんでした。

しかし満月の法則を読んでからずっと関わりを絶っていた父親に無性に会いたくなったのです。

すぐに電話をかけて父親と会うことになりました。私は父に謝りました。ずっと自分はお父さんの事を勘違いしていたと。私も父も泣きました。

父は本当に嬉しいと喜んでくれました。私はずっと恨んでいた父親に感謝を伝えることが出来たのです。22年間のお父さんへの恨みが消えました。

今思えばこの22年間の恨み苦しみは何だったのだろうと思います。ダンナと別れて新しい人に出会うのも満月、一人で生きていくのも満月と思えるようになりました。