今日は、学長による特別基礎編『究極の悟り』が開催されました。
テーマはズバリ、「悟り＝真我」。これまでの基礎編とは一線を画す、非常に濃厚で深い内容でした。
悟りを求めて来られた方々を中心に、5名の方が体験談を発表されましたが、どれもまさに“世界に類を見ない”感動の体験ばかりでした。
ある女性は、マザー・テレサの映画を観たことがきっかけで悟りを求め、インドまで渡って13年間もの修行に励んだといいます。
しかし、求めても求めても悟りには届かず…。そんな中、日本に戻って何気なく開いたYouTubeで学長の映像を観た瞬間、体がみるみる蘇り、ついには「真我」と出会われた――そんな感動的なお話でした。
また別の女性は、悟りを求めて新興宗教に入信し、苦い経験をされた後、不思議なご縁で学長と出会いました。
その後、30年間に及ぶ学長の音声をすべて聴き続けたという彼女の言葉は、まっすぐ深く魂に響きました。
そして、これまで何度も耳にしていた末期がんを「真我」で克服されたIさんの体験談も、今回はまったく違った響きをもって心に届き、「真我」への確信が一層深まりました。
最後には、地方にお住まいの修道院のシスターがZoomで登壇され、「真我」の体験談を語ってくださいました。
どんな宗教を信仰していても、心臓がすべての人に等しく鼓動しているように、「真我」もまた、すべての人の内に等しく宿っている——そのことをまざまざと証明してくださっているように感じました。
まさにテーマ通り、深く深く心に沁み入る内容で、多くの方々から感動の声が寄せられていました。
まだご覧になっていない方は、ぜひ後日配信でご視聴ください。本当にすごい内容でした！
