今日は真我の実践会のフォローイベント「真我の実践研究会」が開催されました!
冒頭の講話から、まるでセミナーそのもののような、驚くほど濃く深い内容でした。
スタッフをはじめ、参加された多くの方々が、わずかな時間で人間の思考から神意識に変化するような体験をしました。
どこまでも、「凄い!」という言葉でしか表現できない学長のエネルギーは驚きでしかありません。
※受講生と学長の質疑応答より
質問者:親に対して感謝でいっぱいになっても、その場の感情に振り回されるということがありました。
しかし学長に言われた通りに「おかげさま発見」のワークや、美点発見をしてから親と話すと感情に振り回されにくくなりました。
これは一体どういうことでしょう?
学長:自分が見たい景色というのがあるのです。
そうでしょ。それが出てきたら感情に振り回されてないということです。お父さんお母さんを本当は大好きで、感謝してるでしょ。
だから答えは決まっているのです。その決まっている答えは振り回されてないのです。
でもあの時にこう言ったああ言ったというのは過去の記憶とか、それだけでフラフラフラフラ腹が立ったり怒りが出てきたり、それを振り回されているというのです。
自分が今ここにいるのは、間違いなく父母がいないといないのです。
間違いなく。だから、お陰様はもっとその前から始まっているのです。
先祖代々からのお陰様。この宇宙の法則のお陰様。
陰の力だから、あなたの目には見えないのです。でも目に見えないけど、そうだという前提。だからその陰の力が分かってきたら、本当に素晴らしいところが見えてくるのです。
だから美点発見を意識的にしましょうと言っているのです。意識的にやっていると、それが無意識になってくるから。
無意識になってきたら、もう自然にそういう言葉や態度しか出なくなります。
自然にそうなると、思いっきりアクセルを踏んでいいのです。ぶつかるものがなければ、何も怖がることはないのです。
ぶつかる物があるから振り回されている。
大草原で何もぶつかる物がなければ、思いっきりアクセルだけ踏んで、そうなれば凄いでしょ。
形からやっても、いずれ自然になれば良いのです。