学長に焦点を合わせるとは

 

今日のフォローイベントの中で、真我を追究する上での、「学長に焦点を合わせる」ことについて分かりやすく学長がお話しをされました。

 

学長:私に焦点を合わせるということは、「あなたが神ですよ。皆さん神ですよ。」ということ。神鏡にして返しているのです。

 

鏡だから、自分なのです。

 

私に焦点を当てるということは、自分が神であるということを、鏡を通して見るということ。

私はそれをお返ししているのです。

 

そうすると、神は愛、全て全知全能ですから、世の中の問題はなんでも解決できるということなのです。

 

私に焦点を合わせましょうというのは、本当のあなたに焦点を合わせるという意味なのです。

 

「私の言うことをききなさい」という、それではないのです。全然そういうつもりはないです。

 

あなたはこんなに素晴らしい。あなたは神そのもの。愛そのもの。大調和そのもの。全ての人とうまくいく。

全ての人を救える偉大なる力をお持ちなんだということを返している。

 

そして本当にできた時に、これは自分の力を越した世界だと思った時に、それを奇跡というわけです。

 

私がこうして話しているのは、何かを教えてやろうというのではないのです。

呼水ってありますね。水を呼び寄せる。その呼水の役目なのです。

 

元々ある偉大なる力を呼び戻すための、話の内容よりもこのエネルギーが一番なのです。

それが呼水となって元気になっていくのです。

 

そして、その元気なった自分の、まさに神鏡で変わった鏡を、全人類の神鏡にしていくのです。

 

 

私はそれに徹して30年間やってきたのです。宗教でいう教祖さんの言う通りするのとは真逆なのです。