子供のおかげ様

 

※イベントでの受講生と学長の質疑応答より

 

質問者:子供に障害があります。遺伝的な原因はあるのかもしれませんが、なぜ私の子供として生まれたのか、自分の役割について教えてください。

 

学長:子供も含めてすべて、「私はなんで男なんでしょう。なんでこんな顔に生まれたのでしょう。」って言っても、その環境で生まれたことは間違いないのです。

 

それをどのように受け止めるかは自由自在なのです。

 

自分にちゃんと、この真我に出会うために、試練を与えてくれたのだと。全部子供のおかげなのです。

 

子供のおかげで自分の次元がどんどん上がっていくのです。真我を覚醒して悟りを得ると、人生何事もうまくいくのです。

 

それは子供のおかげと、もっていくことができるのです。

子供のおかげ様。

 

子供のおかげで自分の次元が上がって、意識が上がって、素晴らしい心の状態になったら、その心が今度は子供に反射する。

 

これを神鏡と言っているのです。相手の業カルマを突き抜けて、相手の神に焦点を当てる。

 

子供の神に焦点を当てる。

 

ここではそういうことをやっているのです。そうでしょ。自分の成長がそのまま子供の成長につながっていくわけ。反射鏡になっていく。

 

そして、もう一人子供がいたら、妻もいたら、それが三面鏡、四面鏡になっていく。パタパタパターーっと変わっていく。

 

自分は次元を上げていけば良いだけなのです。ただただ、次元を上げる。

子供だから、一番親の影響を受ける。

子供に教育をしてもらっている、育てられている、魂的には。

どうでしょう?

 

質問者:はい、子供の方が意識レベルが高いと感じます。

 

学長:ほら。そうなんです。子供が教育をしてくれているのです。