伝説のセミナー

今、この学長のお休みの期間中に、まさに学長の分身として、ファシリテーションセミナーやプログラムの制作が次々と行われています。

現在ご紹介中の真我バイブルセミナーを見ながら、今から10年ほど前のことを思い出しました。

当時、長年真理を追い求めてこられた熱心な受講生のMさんと、数名のスタッフで、毎日のように学長に真理に関する質問をしていた時期がありました。学長は「質問が大好物」とおっしゃるほど、どんな時も喜んで質問に答えてくださいます。

長い間本物を求めてこられ、宗教も経験されたMさんの質問は常に鋭く、他の人ではなかなか出てこないような問いを次々と投げかけられるため、そのやり取りはその場で聞いていて、いつも圧巻でした。

ある時、Mさんから「真我のバイブルを作ってはどうですか」という提案があり、学長も大賛成されました。こうして「真我バイブル会議」というユニークな名前が付けられ、連日の質問会が行われ、さらに深い質疑応答が展開されていきました。

その音声をMさんは自宅に持ち帰ってリライトし、そこからさらに質問を重ねていくという、真理の深掘りが日々進められました。当時の八重洲の研修会場は、毎日が異次元の空間のように感じられたことを覚えています。

ある時は、理由も分からないまま、ただ学長の話を聞いているだけで、全員が涙を止められなくなることもありました。頭では分からないのに、ただただ涙があふれて止まらないのです。あまりにも凄かったため、研修室から事務所にいたスタッフにも声をかけ、その質問会に加わってもらったところ、またしても全員が涙するという、不思議な出来事もありました。

この「バイブル会議」は、真我バイブルとして残すことを目的に進められていましたが、やはり文字として残すだけでは限界があるということ、そして学長の新たな発想を、より多くの方に体感してもらいたいという学長の想いから、急きょ「真我バイブルセミナー」の開催が決まり行われたのです。

当時、セミナーは2日間で行われており、受講生が次々と、生々しい現実の中で直面している問題を学長に投げかけると、学長は一人ひとり丁寧に、まるで太陽の光で雲を吹き飛ばすかのように答えられ、夢から醒めるような感覚でした。

バイブルといっても、頭で理解する難しい話ではありません。「人は神、すべては神」という一点。それを体感する。その一点から、全ての複雑に見える現実の問題を見事に紐解いていかれる。そのやり取りを聴きながら、自分自身の脳の思考パターンが見事に壊れ、意識次元が上昇していくのが分かりました。

まさに、1000年先まで残したい、いや、残さなければいけない伝説のセミナーでした。