先月のIGAのキャンペーンでご紹介したプログラム「黄金の雨」は、今から約10年ほど前に開催されていた最高峰セミナー「宇宙の真理」における、4年分の学長の講話だけを凝縮した、まさに集大成ともいえるプログラムです。
その中には、「水子のワーク」に関する講話も収められています。
この水子のワークは、当時、あるご高齢の女性が、どうしても拭いきれない水子への深い苦しみを学長に打ち明けられたことをきっかけに生まれました。
長年胸に秘めてきた思いを吐露されたその瞬間に、学長が編み出されたワークです。
この世に一秒たりとも誕生することのなかった水子の魂を救うワークですが、学長は「水子とは、生まれる前に亡くなった子どもだけではなく、生きていても水子のように存在を認められずに生きている人もいる」と語られていました。
このワークで、言葉では言い尽くせない深く大きな真我の体感を得る事ができました。これまでにも、このブログで何度か忘れることのできない体験としてお伝えしてきましたが、私自身、二度の流産を経験し、二人の水子がいます。
当時は深い悲しみの中で、その子たちをどのように供養すればよいのか、答えの見えない思いを抱えていました。
「宇宙の真理」の講座の中で、学長が初めて水子のワークを行われたときのことです。ワークが進む中、ある瞬間に突然二人の子どもたちの声が聞こえてきました!
それは、高い鈴の音のようであり、まるで天使の笑い声のようでもありました。その声から、二人が最高の歓喜の世界にいることがはっきりと伝わってきたのです。
申し訳なさや、可哀想だという思い、悲しみとはまったく正反対の世界でした。歓喜の中にいると確信した瞬間、滂沱の涙が溢れ出てきました。
さらに家に帰って、思いがけない出来事がありました。当時大学生だった息子が、家に入るなり「今日、佐藤先生のセミナーに行ってた?」と聞いてきたのです。
理由を尋ねると、息子はその日、新宿の大型携帯ショップでアルバイトをしていたのですが、大変不思議な1日だったというのです。
次々とお客さまが息子のもとに集まり、携帯電話を購入していったそうです。結果的に、その日の売上の半分を一人で達成し、店長も大変驚いていたとのことでした。
その話を聞いたとき、これは間違いなく「天国の子どもたちに届いたよ」というメッセージなのだと感じ、再び涙が溢れました。
学長は、「救う」とか「救われる」といったあらゆる方便を用いながら、私たちを真理へと導いてくださいます。
しかし本来、この世の問題も、あの世のこともすべてが愛。すでに歓喜の世界にいると言うことを知識としてではなく、体感して自分自身の内から悟らせるという、本当に真我の凄さを身をもって体験した出来事でした。


