※セミナーでの学長の講話より
学長:皆さんが道を歩んでいますよね。例えば、これがあまりいい道じゃないと。でこぼこ道で、かなり苦しい道で、辛い道で辛い道で、悲しい道で、不安心配な道をあなたが歩いている。
これから先どうなるんだろう、というふうになる。この道は、この先は、とんでもない崖かもしれない。だから不安になる。だから、変な予感がする。このまんま歩いていいんだろうかということがありますよね。
なぜならば、明日のことは見えません。ある意味じゃ、 「一寸先は闇、人生は」といってもいい。闇ということは、見えないということです。一寸先は見えない。だから不安になるわけです。
自分のやったこと、自分の発したことが、この先どうなるんだろう。どうなるんだろうという不安でいっぱいになってくる。不安でいっぱいな心が、また現れてくるわけです。現れてくるから、不安の通りなってくると、不安が的中したと。やっぱりそうだったんだ。
的中したというより、そう思っていたからそうなったとも言えますね。
そう思っていたからそうなった。思考が現実化すると言って。そう思ったからそうなった。いつもそう思ってるから、その通りになっていった。その通りの道だった。というふうになっていく。
その時に、あなたの思い、あなたの考えがピカッと光るような。愛をもとにした知恵が出てきて、それはまだ現実化していません。
でも、人間が思っていることが道だとしたら、ここに最高の世界がある。その最高の世界に行く道。
だいたい中ぐらいの方に行く道。どちらかというと、下の道があるとする。普通このまんま行ったら、こちらの下の方の道に行く。暗い心で、暗い不安で。ここ(下)にたどり着いたら、この通りに最低の方に向かっていく道でしたから、その通りになるわけです。
ここ(中)に行ったとしたら、「ああ、自分が思ってたよりも、まあまあよかったな」となるでしょう。
ここ(最高)にもし行ったとしたら、この道が全部最高への道に至ったってことになります。最高への道のりだったと。
これを過去としたら、この道(最高)に行った時にこれが全部ガラッと変わっちゃうわけ。これは過去です。過去はそのように変わっていく。「あの道は最高の道だったんだ」ということになる。
問題は、ここ(最高)にたどり着くまでの時間というのがありますね。時間というのがあるから、まだたどり着いてないから分からないわけです。でも、ここ(最高)に行ったら、これはガラッと変わっちゃうわけ。
「あの出来事もこの出来事も、あの人もこの人もみんな必要な人だった。みんな宝だった。みんな黄金だった」ということになるでしょ。過去は一変するわけです。
過去、現在、未来とある。全て総して、あなたの人生、これを全部総して、これが最高だったら、これも全部最高になるわけ、全てが、全てが最高になる。



