真我を極める

 

 

※学長の講話より

 

学長:基本的に今ここでやろうとしているのは「真我を極める」ということ。

 

真我を極めていったら、苦しみはなくなる。普通何かの芸術だとか、何かの能力を極めると、当然オリンピックの選手だったら、人よりも練習しないといけない。

練習するってことは、苦しいですね。怪我をしたらさらに苦しくなる。そしてライバルが自分より上に行ったら、苦しいですね。当然、そういうこと。

 

でも今、「真我を極める」っていうのは、ちょっと違っていたということは皆さん分かるでしょう。わずか5分で黄金の世界になったりするんです。みんな黄金の世界だから、別にみんなそれぞれ幸せだったらそれでいいし、ということになるでしょう。

だからあくまでも真我を極めるのと、また何かの芸術とかそういう能力を極めるのは、ちょっと違ってくるということです。

 

でもそういう能力を極めるのも、この真我を極められるのと、これから関係あると思います。

例えば、オリンピックの選手でも何でも、当然アウェイでやると大変疲れますよね。あれをもし、ホームに替えられる力があったとしたら。全部応援団になるわけです。それには自分がそこに行ってもホームになれる心になれば、可能なわけです。

 

そして自分を協力してくれる監督とかコーチとか、そしていろんなスポンサーとか、みんな協力者になっていったら、みんなホームになってきたらどうですか。全然違ってくるんでしょ。

 

より素晴らしい技術を教えてくれる監督とかコーチが、「もうこれをやったら世界一になれる」って言ったら、案外楽々になれるかもしれない。

 

だから、この真我を極めるっていうのは、またちょっと違うわけです。もうすべてが含まれているわけです。すべての、すべてが含まれている。そういうことなのです。全然違うのです。