最近、改めて強く感じているのは、「真我の継続」の持つ奇跡のような力です。
先日の高橋洋子さんの感動的な体験談の中で、特に驚かされたのは、今でも毎日、加害者の美点発見を続けておられるということでした。
加害者の母親が突然訪ねてきたときも、心が動揺することなく自然に家に迎え入れられたのは、長年にわたり“最も憎んでいた相手”の美点を、毎日書き続けてこられたからだと、ご本人は話されていました。
まさに、心の中から憎しみが消えていくという奇跡。
学長の編み出された真我のワークは、どれも一見シンプルですが、たった一つのことでも、日々続けていくことで、先祖代々にわたる因縁やカルマさえも消し去ってしまう力があるのだと、深く実感します。
実際に、何十年も統合失調症に苦しみ、幻聴や幻覚に悩まされていた方が、「真我の実践」という言葉を1日1万回唱え続けた結果、病が完治されたという体験談もあります。
また、引きこもりの息子さんのことで悩まれていた方が、学長から「毎日美点発見を続けると良いですよ」とアドバイスを受け、
息子さんだけでなく、ご主人、ご両親、義理のご両親など9名の美点を、毎日一人100個ずつ書き続けられた結果、
息子さんが職場に復帰しただけでなく、嫁姑の問題や事業までもが大好転した、という驚きのご報告もありました。
さらに、魔法の高次元手帳を毎日書き続けて信じられないような奇跡を体験された方や、
毎朝の瞑想を継続することで仕事の業績が何倍にも向上したという方もいらっしゃいます。
こうした数々の実例を見ても、「続けること」の力、そして「真我のワーク」の底知れぬ威力に、ただただ感動と確信を深めるばかりです。