死ぬ間際に「本当の自分」が浮かび上がる2014/02/04
世の中には稀に臨死体験をした人がいます。 そのような人の中には、真我を体感した人がいるのです。 あの世には土地も財産も肉体も家族も何も持って行けないという事実を体感すると、 そのときに真我に目覚めることがあるのです。 だ […]
世の中には稀に臨死体験をした人がいます。 そのような人の中には、真我を体感した人がいるのです。 あの世には土地も財産も肉体も家族も何も持って行けないという事実を体感すると、 そのときに真我に目覚めることがあるのです。 だ […]
私はラッパになろうと思っています。 自分を通して神を表現する人のことをラッパと言うのです。 もちろんラッパを吹くのは神です。 その意味で、私は自分のことを“神の操り人形”とも呼んでいます。 神そのままだと、人間には言葉と […]
明けましておめでとうございます!本年も宜しくお願いいたします。 親鸞上人が、悪人正機説において「善人尚もて往生す、況や悪人を哉」と説いているように、 自分は善人だと思い優々としている人よりも、自分の罪の深さに悩み苦しんで […]
どのようにしたら真我を開くことができるのでしょうか。 そのときに大切なことは、真我にたどり着き、体感しようと思ったら、ただじっとしているだけでは不可能であるということです。 心とは土壌のようなものです。 そして真我は、そ […]
天と地、陽と陰、プラスとマイナスと分けるのは相対的な捉え方です。 しかし、相対的な捉え方は真実ではありません。 宇宙には天も地も、陽も陰も、プラスもマイナスも、能動も受動もないのです。 究極はただ一つ、神の原理があるだけ […]
預言者とは、このまま行ったら未来はどうなるということを言い当てる人です。 これに対して救世主は、その預言を変える人です。 「このまま行ったら人類はこうなる」と予測する人と、人類を変えようとする人がいます。 仕事が違うので […]
エゴの道が地獄への道、真我の道が天国への道です。 エゴとは個体意識のことです。 真我とは全体意識です。 自分のため、家族のため、会社のため、国のためと、そして地球のためというのは、 スケールこそ違ってはいますがいずれも個 […]
真我とは、神の心、仏の心であり、無限の愛にあふれた大調和の心です。 真我を開いて、神の心になった時には、目の前に見えるすべての人を愛することができるのです。 何十年も人間関係で悩み、恨み辛みの人生を送ってきた人でさえ、 […]
天国に行けるのは、全くカルマのなくなった人だけです。 それは聖書で教えている通りです。 原罪が完璧になくなった人だけが天国に住めるのです。 カルマにも段階があります。 カルマをたくさん背負って低い次元で生きている人は、高 […]
罪人であることを自覚した人は、実は天国に近いのです。 自覚しない人は、天国に遠いのです。 ましてや、「私は立派だ」と自惚れている人は、最も天国から離れているのです。 こういう人は、カルマを背負っていることに気づいていない […]